横浜市で開封もされずに家庭から捨てられる、いわゆる「手つかず食品」は年間20,000トン。市民一人当たり5kgずつ捨てている計算になる。

これら手つかず食品を削減するため、横浜市資源循環局が運営する「ヨコハマR(リデュース)委員会」が設置され、「横浜のイベントをエコにするネットワーク」副会長として参加させて頂いている。

私が言い出しっぺで、市民に広く伝える啓発動画を制作することに。

NOSIGNERの太刀川さんに相談し、芝哲也さんを紹介頂いた。

芝さんは「ニューロン」という手法でアイディアを出し、整理して行く。

本日はお茶の水女子大にて、学生さん6名が参加しての委員会。ニューロンを使っての話し合いの風景。
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芝さん
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なぜお茶の水女子大の学生さんに協力して頂くか?

これは私のアイディアではなく、芝さんとお茶の水女子大の学生さんとのつながりで出てきた話。

保存するためには?
賞味期限を過ぎているが(消費期限は来ていない)食べられる食材の活用方法やレシピは?
など、様々な角度から考える。

どんなアイディアが出てくるか楽しみ。

芝さんの著書の情報はこちら↓


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