本日、aeru(和える)代表の矢島さんがお見えになり、弊社で製作しているリーフレットの、加工部分をお願いしている、社会福祉法人かたるべ会さんの見学に行った。
第1かたるべ社さんにて。
重度の障がい者の方々が働くこの場所で、私たちはその誠実な働きを目の当たりにした。
撮影許可は得たが、掲載許可はこれからなので、とりあえず文書のみで報告。
なかなか難しい、紐を結ぶ作業。
無駄話ひとつせず、無心に作業に励む女性。
電子ハカリと、それに連動したパトライトとアラームで、丁合い枚数の検査をする女性。
そして施設の方の検査工程を経て最終の折り作業へ。終始笑顔で折りの作業する男性。
その日の作業状況にもよるが、1日600部を仕上げる。
小さな印刷の汚れも自発的に見つけてくれる作業者の方もいる。
障がい者の方々の作業の正確さを再認識した。
労働の意味、働く喜びというものを障がい者の皆さんに教えられた気がした。
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