特定非営利活動法人グリーンパワーファクトリーさんに訪問、事務局長の篁(たかむら)直樹さんにお話を伺った。
トラックのエンジンをかけ、側面に配置されていた太陽光パネルが開き、ステージが登場。
すごい。照明もついていて、そのままステージだ。
気になる電力のレベルは、30kw。
トラックは貸し出し時に普段太陽光パネルでフル充電されており、本番で使用して減って行く分を太陽光パネルで発電する、と言うのが現実的な使い方となる。
今回2時間のライブであれば、心配は全くなく使える模様。
3000アンペア、1.5kwに対しコンセントは2口それが2台ある形だ。
ちなみに充電は晴天時1時間で5kw。6時間でフル充電の計算だ。
が、ここで注意！
「ホットプレートぐらい使っても問題ないだろう」と思ってしまうかもしれませんが…
ホットプレートを1枚使っても1300W。すぐに電気はなくなってしまう。それだけホットプレートは電気を喰うのだ。
電気の単位はわかりにくいこでこちらを参考に↓
もうひとつ気になるのがお値段。
NPO等非営利目的の利用には特別割引があるので、お問い合わせを！
