インターンシップ成果報告会が横浜にぎわい座で行われ、13名のインターンシップ生の成果報告がされた。
2名のインターンシップ生を受け入れ、受け入れ企業側の挨拶をする、横浜ビールの太田社長。3日間、フルで行動を共にさせて頂いた。
精神障がいの方との地域の取り組みを行う「五つのパン」さんへインターンシップした西口さん。
そして我が原ちゃん。
皆それぞれが活動した証となる様々エピソードやなツールを見せながら説明してくれた。
「成果」とは何か。
それはインターンシップ生にとっても、大学にとっても、そして企業や地域にとっても異なるもの。お金や数字といった「目に見える成果」だけではない。むしろ後からジワジワと効いてくるのは人と人とのつながりや地域のつながりなど、「目に見えない成果」かもしれない。そんなことを感じさせる、13名の学生の行動の記録がここにある。