大川印刷ではちょっと変わった研修をやっている。それが「田中屋研修」と呼ばれるもの。

今日は恒例の「田中屋研修」にインターンシップ生の福嶋さんが挑戦する。
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これは地元横浜の蕎麦屋名店「田中屋」さんで、自分が知っている蕎麦屋さんと比べて「違う」と感じたことを、10個以上挙げてもらう、と言うもの。入口から内装、店員さんの対応からメニューまで、何でもいい。

ちなみに、歴代のインターンシップ生や新入社員があげたものだけでも、51個にもなる。一見簡単そうだが、人によってスラスラ見つけられる人と、そうでない人とがいる。

福嶋さん、真剣そのもの(笑)。
「考える」
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そうこうしている間にお待ちかねのお蕎麦が出てきた。きざみ鴨汁と板そば。
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「味わう」
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「また考える」
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五感で感じる「田中屋研修」は業種は違っても、経営の工夫から接客、サービスや品質まで、本当に勉強になる。まさに「おいしい研修」。

ちなみに福嶋さん、13個挙げて合格。

オススメのお店でもある。情報はこちら↓
田中屋