ここには、これまで義父母との間で起きてきたことを、私自身の気持ちの整理も兼ねて書いていこうと思います。
誰かを責めたいわけではなく、「私が実際に経験したこと」と「そのときどう感じたか」を記録として残したいという思いもあります。
もし同じ経験や似たような経験をした方などに共感していただけたらと思います

1ー始まりは小さな違和感ー




結婚して間もない頃。
義父母の家に行くたびに私は胸の奥がざわつくような感覚がありました。
予定を立てる度いつも義父母から
「この日がいいからあなたたちが合わせてね」や
この日は仕事なのでと日を提案しても「私たちの予定が優先だから。嫁なんだから合わせるべきだと」言われていました。



最初は義父母ってこんな感じなんだな、嫁だからそうだよなとモヤモヤしながらも納得しようとしていました。



でも、だんだん続いていく度心の奥では
"なんで私たちの予定は一切聞かないのだろうと、
だんだん違和感が膨らんでいきました。






気づかないフリをしてしていた違和感
今思えばこの頃から心が壊れ始めていたんです…



して間もない頃。

義父母の家に行くたびに、私は胸の奥がざわつくような感覚があった。


「こっちはこの日しか空いてないから」

「この方が私たちも動きやすいし」


そう言われるたび、私たち夫婦の予定はいつも後回し。

“まぁ仕方ないか”と笑っていたけれど、その笑顔の奥では、違和感が静かに膨らんでいった。


このときの私は、まだ気づいてい