いろいろ情報が錯綜してて、
なにが真実なのかが難しい

今日知った情報だけでも

電力会社5社が連結決算が赤字になる見込み

っていう事実について、

原発が止まってる分の電力供給のために
火力発電の燃料費がかさむから
赤字はそのせいだ

っていうのとか

火力事業は黒字だからそれは違う、
たとえ止まってても原発には
減価償却費とか施設維持費とかがかかるから
それを計上した結果の赤字だ

っていうのとか。

火力事業は黒字っていう
ソースはどこにあるのかな
めんどくさくて調べたりしなかったけど。

結局これから電源はどうすればいんだろね。

原発は事故ったときの
環境への負荷がやばすぎるし
火力は温暖化の問題があるし・・・
水力も、ダム建設ってなったら環境破壊だし
風力とかの自然電源は不安定そうだし・・・

原発推進か脱原発かは
原発以外のことも考えなきゃみえてこないのに
みんな極端に単純化しすぎてないか

燃料にしたって、
円高で例年より輸入が増えても大丈夫なんじゃ?
とか思うし。
難し。
原本が歪んでたら、コピーも歪む

ここでいう原本は
家庭で学んだ人間関係
要するに乳幼児期に学んだ人間関係の結び方

コピーは
「原本」をもとに築き上げた
それ以降の対人関係

家庭で誤った人間関係の中で育っても
それが誤ってるなんてわからない

意識的にしろ無意識にしろ
家庭での対人関係は如実にその外での対人関係に反映される

例えば
何かを欲しても満たされないことが常だったら
何も欲しないようになる
だって欲求の先に待ってるのは絶望だけだもの

例えば
親の言うことに素直に従ってきた子は
他人の要求を拒絶することは
すなわち嫌悪されることに直結すると考える
だってその子が親の言うことに従ってきたのには
「こうすれば喜んでもらえる」という考えの背景に
「こうすれば嫌われない、怒られない」という考えがあるから
相手の欲しているものが何かを先回りして考えて、
それを満たすように必死に努力する
それがまるで自分のしたいことのように感じられるけど
いつかそれが自分のしなければならなかったことであって
自分のしたいことではなかったことに気づく
そのときにそれまでの人生が一気に空虚なものに感じられる
勉強の他に、習い事の他にしたいことがあったはずなのに
避難遅らす「正常性バイアス」 広瀬弘忠・東京女子大教授
2010年5月1日


 津波の避難勧告が出ても避難しない人が問題になっている。「自分は大丈夫」。そんな根拠のない気持ちを抱いてはいないだろうか。そんな心には「正常性バイアス(偏見)」が強く働いていると災害心理学の専門家、広瀬弘忠東京女子大教授は言う。打ち破るにはどうしたらいいのかを聞いた。

 避難が遅くなる仕組みは?

 現代人は今、危険の少ない社会で生活している。安全だから、危険を感じすぎると、日常生活に支障が出てしまう。だから、危険を感知する能力を下げようとする適応機能が働く。これまでの経験から「大丈夫だ」と思ってしまいがちだ。これが「正常性バイアス」と呼ばれるものだ。

 強い正常性バイアスのために、現代人は今、本当に危険な状態でも「危険だ」と思えない。チリ大地震の津波が押し寄せているのに、見ているだけで逃げない人の映像が日本でも流れた。強力な正常性バイアスの例と言える。

 災害でパニックはめったに起こらないと指摘している。

 私たちの調査で、災害でパニックが起こったと確認できる例はほとんどない。特に日本のように地域の人同士がつながっている社会では、パニックは起こりにくい。「自分を犠牲にしても」と互いに助け合おうとする心理が強くなるからだ。

 現状では、強い正常性バイアスの結果、パニックになる以前、つまり何が起こっているのか分からないうちに災害に巻き込まれる。日本では避難警報が出ても避難率はいつもゼロから数%程度と低いことからも明らかだ。行政側はパニックを恐れて災害情報を過小に公表してはいけない。

 逃げ遅れないために必要なことは?

 いざというときに正常性バイアスを打ち破り、「危険だ」と直感できるような訓練をしておくことが大切だ。そのためにはある程度、災害の恐怖感を体に覚えさせておかなければならない。

 人間の脳は自分が意識して何かを感じる前に行動を決定する。例えば戦場のベテラン兵士は訓練の結果、思考する前に、「危険だ」と行動できる。兵士ほどではなくとも、災害に対してそういった感覚を磨くことが、生き残るために大事だろう。

 具体的に必要な訓練とは?

 文字や映像だけで災害の恐ろしさを知るのではなく、実践に近い形の訓練が有効だと思う。日常生活に身体的、心理的なマイナスの影響があるかもしれないが、それを補って余りあるプラスがある。訓練で出るマイナスを認めるような姿勢が世論にも必要だ。

 バーチャルリアリティー(仮想現実)技術を活用して造った装置でも、かなり現実に近い体験ができるかもしれない。予告せず、抜き打ちで実施する防災訓練も一案。病院ならば入院患者がいる状態で避難訓練をするのもいい。現実味を帯びた状況を演出しなければいけない。

 結局、災害で生き残るのはどういう人か。

 正常バイアスを打ち破ったうえで落ち着いて判断し行動する人が最終的には生き残る。1954年、青函連絡船の洞爺丸が沈んだ。そこで生き残った乗客の1人は船が座礁したことから海岸に近いと判断し、救命胴衣をつける際、衣服を全部身につけるなどこういう場合に不可欠な準備をし生き抜いた。冷静に状況を分析し行動した結果だ。

 災害を生き抜いた人は周囲が犠牲になったことを不当だと感じず、私たちは社会全体で生還者を心から祝福する雰囲気をつくることが大切だ。それが復興の原動力となる。

 (中村禎一郎)

 【ひろせ・ひろただ】 1942(昭和17)年東京都生まれ。東京大文学部卒。著書は「人はなぜ逃げおくれるのか」「災害防衛論」(以上集英社新書)「無防備な日本人」(ちくま新書)など。


http://www.chunichi.co.jp/article/earthquake/sonae/20100501/CK2010050102000172.html#print

地震とかの災害じゃなくても
正常性バイアスは働いていると思う

毎日がストレスフルで、
でもこんなもんだ、これが普通だ、
私だけが特別じゃない、みんなそうなんだ、

って思うことでなんとか生きてる。

自分は危険な状況にいるって認識してしまったら
自分が危ういなんて思っていたら
「負け組」になってしまうから
自分はそんなんじゃない、
「勝ち組」だって信じ込まなきゃやってけないから


でも認めちゃった方がラクになることだってあると思う



私も認めたくなかった

自分は勉強だって出来たしうまくやってるって思ってたかった

でも自分が弱いんだっていうことを
裏付ける要素の方がたくさんあって
無視できないぐらいにふくれあがって
それで本とか読んで調べてみたら
いわゆる「精神病」の兆候に
すごい当てはまってた

人格障害まではいっていないみたいだけど

けれど当てはまってくのを知って
どんどん気持ちが軽くなった

だってそれが病気の兆候って
認められてるってことは
他にもそういう人がいるってことでしょう

私だけがおかしいんじゃなくて
結構普遍的な問題で
むしろ悩むことの方が普通に思えた

けれどやっぱり
こんな気持ちは「異常」だと思う気持ちもあった

でも、カウンセリングに行ってみて
ACの要素がありますねって言われて楽になった
だってそれは「自分がおかしい」って思ってたのが
自分だけじゃなくて周りの環境も
多少なりと悪影響をもたらすものだって
わたしが間違ってるからとかじゃないんだって
認めてもらえたのに等しいことだったから

その環境に距離を置いていること
そこから抜け出したいと思っていること
そこが居づらいと思うことは
むしろ健康な感覚であって
もしそこで本当に病んでいる人だったら
その問題にずぶずぶと吸い込まれて
がんじがらめにされてるよって言われて
すごく楽になった

自分だけは、っていう思い込み、
つまりは認知のバイアスは
防衛機制として発達したものだけど
それが効きすぎてる
傷ついたら癒さなきゃ
だけど防衛機制を働かせたまま
傷を癒すことってできないと思う

外科手術みたいに
傷つくし血はでるし
最悪死ぬリスクもあるけど
一度腹さばくことで
よくなるように

一度その防衛機制を取り払って
傷を見つめて
癒すことが
長期的なこころの健康には
必要なんじゃないかな

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災害に対する心理的負担への対応としての正常性バイアスと
日常生活でのストレスへの対応としての正常性バイアス
これをもっとうまくリンクさせて
スッキリ説明できればいいんだけどな