このブログの構成
- はじめに
- WhatsAppとは
- 実際に使ってみた
- WhatsAppの特徴と感想
- まとめ
1. はじめに
SNSの利用は今やグローバルスタンダードとなっていますが、新しく始めるときに悩むのがプロフィールアイコンです。
自分の顔写真を使うのは恥ずかしいけれど、個性を表現したいと思っている方も多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめなのが、「アイコンメーカー」です。
写真をアップロードするだけで、自分の特徴を活かしたアイコンを簡単に作成できます。
これなら、顔出しが苦手な方やSNSインフルエンサーを目指す方でも、理想のアイコンをすぐに手に入れられます。
今日は、そんな便利な「アイコンメーカー」をご紹介します!
2. Whats Appとは
WhatsAppは、世界中で愛されるメッセージングアプリです。
2009年のリリース以来、Facebook(Meta)の一部として運営され、ユーザーはインターネットを通じてテキストメッセージ、音
声通話、ビデオ通話、画像、動画、ドキュメントの送受信が可能です。
そんなWhatsAppが、新たにAIアイコン生成機能を導入しました。
これにより、ユーザーは自分の写真を使わずに、アイコンを生成できるようになりました。
この機能は、まさに自分の写真をそのまま載せることなく、自分の個性の表現を両立させることができるものとなっています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
3. 実際に使ってみた
WhatsAppのAIアイコン生成機能について、実際に使ってみようと思う。
以下は設定画面の画像です。ここの「Avatar」→「Create your avatar」を押すとAIアイコンを生成可能となっています。
写真をアップロードする画面が出てくるので、画像を設定する。(写真は生成AIで作ったものです)
アップロードをすると自動的に、アイコン生成が始まる。(右図)
実際に生成されたアイコンをアップロードした画像と比較してみる。
生成された画像はどこなく元画像と似ているが、かなりアバター味が強く、自分の特徴を完全に捉えたものというよりも、
既に用意された多くのアバターの選択肢から自分に最も似ているものが選ばれているという印象を受けた。
ただ、自分の作成したアイコンに対して、ヘアースタイルを変えたり、自分専用のスタンプも利用できる点はとても面白い。
4. WhatsAppの特徴・感想
4.1 課金形態について
このAIアイコン生成機能は無料で利用可能となっています。
課金が必要なアイコンメーカーが多い中で、無料で生成できるのはかなり良いサー
ビスだと思います。
4.2 スタイル選択について
AIメーカーは基本的に、自分の写真をどのようなスタイルにしたいか(ピクサー風、
ゴッホ風等)を選択しますが、本AIアイコン生成機能は写真をアップロードした後
は、自分風のアイコンを自動的に作ってくれるようです。
ただ、作成後にヘアースタイルや顔の形などカスタマイズすることができるので自由
度が高そうです。
4.3 生成されたアイコンについて
本アイコン生成機能で生成されたアイコンは、かなりアバター味が強く、自分らしさ
は薄れているように感じます。
一方で、どことなく自分に似ているアバターが作りたい人にはとても良いサービス
だと思います。
4.4 UI,UXについて
WhatsAppの一部機能として利用可能なので設定画面から直感的に操作できますし、
アイコンが生成される時間も早いです。
5. まとめ
今回は、WhatsAppのアイコン生成機能を利用してみました。
WhatsAppで利用できることもあり、ユーザーであれば無料で簡単に利用できます
し、自分っぽさのあるアバターを生成することができます。
是非WhatsAppを利用している方は試してみてはいかがでしょうか?








