お疲れ様です。今日は金曜日。
もうひと踏ん張り頑張っていきましょう。
さて、優勝も決まりましたので久々に野球の事を。
6年振りの東京ヤクルトスワローズのセントラル・リーグ制覇、本当におめでとうございます。バンテリンドームナゴヤでの誤審からの9連勝、7連勝と大きな連勝が2度もあり、やはり強かったなと思いました。
高津監督のミーティングの映像がYouTubeにあっぷされていましたけれども『絶対大丈夫』『team swallows』という言葉に心打たれました。フロント、チーム、ファンが三位一体になって闘っていくことがteam swallowsであり、今年の強さの象徴だったようにも思います。ファンのマナー気質も良かったと個人的には思いますし、そういった部分も含めて、優勝おめでとうございますと心から言えるなと思います。
改めまして、東京ヤクルトスワローズの首脳陣、選手、スタッフ、ファンの皆様、そしてつば九郎!本当に優勝おめでとうございます。ポストシーズンも熱く感動するような試合を期待しております。
一応、ジャイアンツファンの自分といたしましては、まぁね。3位とはいえ借金1でシーズンを終えて挑むクライマックスシリーズですから、何も失うものはありませんし、高校野球のような負けたら終わりのトーナメントのような意識で闘わないと簡単に散ると思うので、本当に『意地』を見せてもらわないと。
優勝したヤクルトと違い、これでもかと転がり落ちたジャイアンツですから、ポストシーズンでは全てを変えないと勝てないと思いますよ。1塁への駆け抜け、守備の際の打球へのアプローチ、結果に現れない部分を特に見て『今後』を考えていきたいかなと思いますね。
別に野手なら打てないからとか、エラーしたからとか、投手ならKOされたとか、リードを守りきれなかったとか、そんな次元の話でどうこう言っても結果というものは良くも悪くも必ず出ますし、一般社会と同じく非常に過酷な場面で仕事をしなきゃいけないときもあれば、比較的プレッシャーもなく、仕事が出来る時もありますからね。結果論で話しても『今後』に繋げていくためには『根底』をしっかりしないと『積み上げ』が出来ませんからね。
なので『結果』ではなく『姿勢』を自分はこれからのポストシーズンは見ていきたいかなと思っております。
パ・リーグはオリックスバファローズが25年振りのパシフィック・リーグ制覇ということで、本当におめでとうございます。
山岡、吉田正尚の離脱もありながら優勝というのも素晴らしいですけれども、元々戦力的には十二分に戦えると思っていたのですが、なかなか噛み合わずに辛いシーズンを過ごしていたイメージなので、ようやくかという気持ちもありますよ。笑。
山本由伸、宮城と柱になる若き両腕がこれからのポストシーズンでどれだけ登板するのかも楽しみなところではありますね。