こんばんは。
今年も残すところあと1週間を切りました。
今日は2018年のジャイアンツを振り返ろう企画第1弾と致しまして、チーム成績と野手陣について話をしていきたいと思います。
まずは今シーズン2018年のチーム成績を掲載しておきますね。
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リーグ戦戦績
125試合 59勝61敗
対広島東洋カープ
25試合 7勝17敗1分
対東京ヤクルトスワローズ
25試合 11勝13敗1分
対横浜DeNAベイスターズ
25試合 9勝15敗1分
対中日ドラゴンズ
25試合 16勝8敗1分
対阪神タイガース
25試合 16勝8敗1分
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交流戦 戦績
18試合 8勝10敗
対埼玉西武ライオンズ
3試合 2勝1敗
対福岡ソフトバンクホークス
3試合 2勝1敗
対北海道日本ハムファイターズ
3試合 1勝2敗
対千葉ロッテマリーンズ
3試合 1勝2敗
対オリックスバファローズ
3試合 1勝2敗
対東北楽天ゴールデンイーグルス
3試合 1勝2敗
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2018年 ペナントレース戦績
143試合 67勝71敗5分 3位
クライマックスシリーズ
ファーストステージ
10.13 対東京ヤクルトスワローズ 4-1 勝
10.14 対東京ヤクルトスワローズ 4-0 勝
クライマックスシリーズ
ファイナルステージ
10.17 対広島東洋カープ 1-6 敗
10.18 対広島東洋カープ 1-4 敗
10.19 対広島東洋カープ 1-5 敗
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なんでかなぁ、交流戦で日本一のソフトバンクホークスとパリーグ覇者の西武ライオンズに勝ち越してるのになぁ…苦笑
『借金4』で3位。順位も成績も到底納得できるものではないけど、1つ安堵というか最低限のこととして2020年の開幕戦がホームの東京ドーム開催を決めることができたってことしか喜ばしいことは無いですね。ハッキリ言って。
『常勝巨人軍』は遥か遠くのことになってしまったし、2012年の日本一以降、どんどんチームとしては下降線を辿っているわけですが、2018年のシーズンを見ると復活の兆しは見えてきたのかなと思います。野手陣に関しては。
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ということで、野手陣について書いていきますけれども、今年はなんと言っても吉川尚輝、岡本和真をはじめとする若手選手達が出てきたことですかね。近年、若手が鳴かず飛ばずで歯痒い状況が続いていましたが、今年は本当に良かったと思いますよ。
このオフに中島とか新外国人とか炭谷銀仁朗とか丸とか取りましたけど、若手が最初から諦めていたらマジで怒りますよ?
誰が来ようと、その人をぶっ飛ばしてでもレギュラーの座を奪うつもりで春季キャンプから争って欲しいですね。
無論、新加入組や今シーズンのレギュラー組も簡単に奪われる訳にはいかないでしょうし、控えに甘んじてるようじゃ、何しに来たんだって話になりますしね。若手に対しての大きな壁となって欲しいし、ある程度の年齢に差し掛かりながらもレギュラーで試合に出てる選手が多い訳だから、若手に負けたら引退を考えないとね。そのくらいの覚悟でやって欲しい。
こうなってくれればチーム内の競争が激しくなるわけで、それがチーム層の厚さと言われたり、各選手の技術向上、成長に繋がるから相乗効果で『闘う集団』から『闘いに勝つ集団』になっていって欲しいです。
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今回はチーム成績からの観点と野手陣について書いてきたのですが、すみません。この記事自体そこまで深く書いてませんし、ウエイトを置いてないです。笑
正直言って、自分は野手陣に対しては心配してません。だからあっさりとまとめたつもりなんですけど、いかがでしたでしょうか?
いろいろと踏まえて来シーズンをオーダーを考えた結果がこちら。
1番 セカンド 吉川尚輝
2番 レフト 重信慎之介
3番 ショート 坂本勇人
4番 サード 岡本和真
5番 センター 丸佳浩
6番 ライト 長野久義
7番 ファースト ビヤヌエバ
8番 キャッチャー 小林誠司
こんな感じですかね。でも、各ポジション取って代わる選手は沢山いるし、いろんなバリエーションが考えられるから、それだけでも良い事ですよ。消去法でスタメン埋めるのが1番最悪ですから。
ご意見、ご感想を聞かせてください。笑
投手編ですが、自分が大学まで投手として野球人生を歩んできたので、投手編は先発投手編とリリーフ投手編に分けて書いていこうと思ってます。
かなりシビアに書いていこうとも思ってますので、よろしくお願いしますね。笑
それでは、また投手編でお会いしましょう。
ちなみに今日は……