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生涯巨人ファンのブログ

父親から引き継いだ熱烈な巨人ファンの中年男です。
巨人の話題を中心に世の中で気になったことなどを書きます。

巨人0対6DeNA(東京ドーム)

 

負けるのは仕方ないけど、完封負けが多すぎます。

 

菅野は2回から5回まで無失点に抑えただけに

1回の投球内容が悔やまれます。

 

敗戦の中の光明としては2番手で登板した畠の投球だと思います。

ホームランを打たれましたが、それ以外の打者はすべて抑えました。

畠がしっかり仕事をしてくれたらリリーフ陣の層がより厚くなります。

元々は先発投手として期待された選手。頑張ってほしいです。

 

今日は5番サード坂本だと思っていたのですが残念でした。

 

7連勝でストップ。

また明日から仕切り直しです。

 

42勝36敗5分け。首位。

 

巨人6対1DeNA(東京ドーム)

 

1回と3回に1点、6回に4点。

効率よく点を重ねての快勝でした。

 

グリフィンが7イニング被安打4で1失点に抑えて4勝目。

2軍で調整を終えて戻ってからのグリフィンは、良い意味で別人ですね。

今日は自らセンターオーバーのタイムリー2塁打も打ちました。

ナイスピッチング。あっぱれ、グリフィン!

 

4番・岡本和真の調子が上がってきたようです。

1回裏の先制タイムリーを含む3安打。

岡本の好調を支えているのは、丸、吉川、ヘルナンデスの1~3番だと思います。

 

吉川が3回裏に3号ソロ。

おそらく本人も驚くほどの飛距離だったと思います。

すごいホームランでした。

 

6回裏の門脇の3点タイムリー2塁打がとても大きかったです。

無死満塁からツーアウトを取られ、そのまま無失点でその回を終えたら、

おそらくDeNAに流れがいったと思います。

そのタイムリー2塁打で大勢を温存することが出来ました。

本人にとって自信になるタイムリー2塁打になったと思います。

 

8回を泉、9回を平内が無失点に抑えましたが、

二人共防御率が0点台なんですね。

これはリリーフ陣の層の厚さを物語る数字だと思います。

 

これで7連勝。

順調すぎるのが怖い気がしますが、明日も勝って連勝を続けてほしいです。

 

42勝35敗5分け。首位。

2位広島に1ゲーム差。

 

 

巨人3対2DeNA(東京ドーム)

 

サヨナラ勝ちはもちろん嬉しいですが、

それよりも嬉しかったのは坂本勇人が戻ってきてスタメン出場したことです。

当たっている大城はどうなるかと思ったらスタメン捕手。

スタメンを見て、阿部監督にあっぱれをあげたくなりました。

 

2対2で迎えた9回表、先頭打者の大城が2塁打でチャンスメイク。

そこで打席に坂本勇人。

もちろん、サヨナラヒットへの期待が高まりましたが、

カウント0-2と追い込まれた坂本はしっかりセカンドゴロの進塁打を打ちました。

そして、1死3塁で若林が初球を打ってサヨナラヒット。

ヒーローインタビューで若林が坂本の進塁打を絶賛していたのが嬉しかったです。

 

ジャイアンツは今年、途中移籍の選手が大活躍していますね。

ヘルナンデスも若林も好感の持てるいい選手です。

 

岡本が2回裏に先制の16号。

ホームラン王争いで単独トップに立ちました。

6回裏1死1・2塁での凡退は悔しかったと思います。

 

そして、丸ですね。

1対2で迎えた8回裏、同点8号ソロ。

猛打賞で打率を.317に上げて打率トップに立ちました。

首位打者を取ってほしいです。

 

サヨナラ勝ちを呼び込んだのは、リリーフ陣の好投ですね。

中川、船迫、大勢、皆ナイスピッチングでした。

何と言っても大勢の快投がサヨナラ勝ちを呼び込んだと思います。

今日も打たれそうな気がまったくしませんでした。

大勢は今季初勝利ですね。

登板過多にならないようにしてほしいです。

 

6連勝!

41勝35敗5分け。首位。

 

 

広島3対5巨人(マツダスタジアム)

 

岡本和真がまさに巨人の4番の仕事をして、チームを首位に導きました。

 

1点を先制されて迎えた4回表、1死1・3塁で、

岡本がライトスタンドへの逆転15号3ラン!

打った瞬間ライトフライかと思いましたが、伸びましたね。

ライト方向へのホームランが出始めるとホームラン量産体制が期待出来ます。

 

3対3で迎えた8回表は、1死2・3塁で岡本は決勝の犠牲フライ。

見事な仕事をました。

その犠牲フライの後、途中出場の門脇がタイムリーヒット。

そのタイムリーは大きかったですね。

いいアピールをしたと思います。

 

岡本は15本塁打で村上に並びました。

打点50はヤクルトの外国人コンビに8差をつけました。いいですね!

 

岡本の4打点を呼び込んだのは、吉川とヘルナンデスですね。

4回も8回も二人の連打でチャンスメイクしてお膳立てしました。

 

広島の森下の出来は良かったと思います。

3回までの投球内容から見て得点するのは難しいと思っていました。

なので、4回表の3得点の価値は高いです。

 

7回裏2死1塁で登板して1イニングを無失点に抑えた高梨が3勝目。

大勢は今日も万全でしたね。

打たれそうな気がまったくしませんでした。

大勢は10S目。

大勢に臨むことは、とにかく戦線離脱しないでほしいということです。

 

5連勝で首位奪取。

40勝35敗5分け。1位。

 

 

 

ヤクルト3対7巨人(神宮)

 

1,2回の集中打でほぼ試合の勝利を決めました。

 

1回表、丸、吉川の連打でチャンスを作り、

1死2・3塁で岡本が2点先制タイムリー。

そして、大城が3号2ラン。

一挙4点を取って菅野をフォローしました。

 

2回表、丸の7号2ラン、岡本のタイムリー2塁打で7対0。

丸は4安打で打率を.315に上げました。

首位打者を狙ってほしいです。

 

岡本は今日3打点で46打点でトップ。

ヤクルトの外国偉人コンビに4打点差をつけました。

 

打線は7点取ったので、文句のつけようがないと思いますが、

3回以降ヤクルトのリリーフ陣にきっちり無失点に抑えられたのは残念です。

リリーフ陣から1点でいいから取ってほしかったです。

 

菅野は5イニング3失点(自責点2)で7勝目。

味方に7点取ってもらったのに5イニングで降板というのは悔しいでしょう。

でも、しっかりと試合を作ってくれました。

 

6回以降はリリーフ陣全員が1イニングを無失点に抑えて、

菅野の勝ちをバックアップしました。

 

39勝35敗5分け。広島とゲーム差なしの2位になりました。