がん研が

今と違って 

暗〜くて、古〜い建物のままで


抗がん剤投与するには
入院が必要だった頃のお話タラー



年上のお友だちが罹患した。

気づいたときには

リンパ節にもベッタリと

拡がっている状態だったショボーンショボーン



今よりもクスリの副作用が強く

苦しんでいるのは

わかっていたので


彼女の🆗が出るまで

お見舞いを控えていた。。




ある日、連絡が来て

数人でお見舞いに行くことになった


病室にはいると


枕元に色とりどりの

小さいものから大きいものまで

ずっしり、ぎっしりと

たくさんのお守りがあったニコニコ



これだけ、たくさんの神さま

からお守りしてもらってるから

絶対に元気になるよルンルン


と声をかけると



実はさ、

いろんな神さまがこれだけいると

ケンカするんじゃないかと

毎晩、ヒヤヒヤしてるのよ〜

 


っというガーンガーン



それから程なくして

抗がん剤のあまりのツラさに

途中でやめた彼女💧



その後何十年もたっているが

再発もせず


いまも彼女は健在だ💪