心の中は不安でいっぱい

私は20歳年上の方と結婚しました。一緒にいて年の差を全く感じず、心から落ち着ける人です。付き合い当初はとても楽しく過ごしていたのですが、やはり結婚となると、両親の反対、先の見えない将来への不安が募ります。

自分の中に多くの闇が出来てしまい、自分を責め、その男性と口論が絶えない日が続きました。もうどうでもいいやと無気力になり辛い日を送ることもありました。

女の勘とも言うのでしょうか、彼が携帯を肌身離さず持っていることに気付き、浮気しているのではないかと思うようになってきたのです。最近では残業も多いので、もしかしたら仕事帰りに浮気相手のところに行っているのかもしれません。

私はこのままでは不安で心が押しつぶされそうになるので、GPSをレンタルして彼の車に取り付けて、仕事帰りにどこに行っているのか調査しようと思いました。

今後の慰謝料請求のために…

浮気をして慰謝料を請求される側は、自分が悪いことをしたという負い目から、相手の不当な要求に対して何も言えなかったり、あるいは逆に、開き直って相手を激怒させたりと、探偵などに相談する前にすでにある程度こじれた状態になっているのが普通です。

しかし、法律的な対処法はある程度パターンが決まっており、それに基づいて対処すれば適切な金額で示談をすることが可能です。

SNSなどインターネットを通じて知り合った人や会社の既婚者と浮気している人は結構いると思います。今このホームページをご覧になっているあなたも恐らくそうした浮気が発覚して慰謝料を請求されているのでしょう。

今後の展開が不安で仕方がない人もいるでしょう。あるいは、なんで自由な恋愛なのに慰謝料を払わなければならないんだと憤りを感じている人もいるかもしれません。
ですから、今後相手の慰謝料請求などにうまく対処するために、GPS追跡機器を使って浮気の証拠を握っておくのも手です。

夫が浮気を認めた後の夫婦関係

夫が浮気を認めた場合でも、夫が回心して浮気相手と別れ夫婦が以前よりいっそう仲良くなるということは、滅多にありません。
慰謝料請求という視点で見れば、夫が浮気を認めてもとぼけても、結果としては大差ないでしょう。

いずれにしても、たいていの場合は携帯電話のメールを消すなど証拠を隠滅されてしまいます。そして、その後は、しっぽを掴まれないよう、より警戒して浮気相手と密会するようになります。

こうなると浮気相手の女に慰謝料を請求しようと思っても証拠を掴むことが難しくなり、結果的に慰謝料金額を大幅に妥協せざるを得なくなるという事態が起こってきます。
あるいは、しらを切られ逃げられてしまうでしょう。

また、もしあなたが裁判をしてでも浮気相手と白黒つけたいと思っているなら、探偵に依頼するか、GPS追跡機器をレンタルして自分で浮気の証拠を掴みましょう。