震災のはなし

テレビで、海外の支援状況が報道さ れていた。隣国の支援に驚いた。
何 より驚いたのは、民間支援。台湾の 募金は128億円。被災者の受け入れと して、
ホストファミリのリクエスト が200件以上らしい。福島と友好都市 のドイツのある都市でも受け入れ表 明が500件以上とか。どこまで、本当 で実現性があるのかは、わからない が、なぜ彼らがそこまで？という素 朴な疑問と、自国民としてもっとで きることがあるんじゃないかと、考 えさせられた。日本人を意識する機 会ガワールドカップの時暗いしかな いのは、悲しい。

ディスコクラブで長友チャリティー この陽気さは見習いたい

セリエＡ、インテル・ミラノの日本代表ＤＦ長友佑都が１７日夜、ミラノ市内の有名ディスコクラブで行われた病院建設のためのチャリティーディナーに参加。
ＦＷエトーとともにステージ上で歌うなど活躍し、
イタリア語で「キ　ノン　サルタ　ミラニンスタ　エ（ピョンピョン跳ねないヤツはミランサポーターだ）！」 と叫ぶと、盛り上がりは最高潮に達した。

こういう「勢い」っていいよなぁ。
「陽気な感じ」はみんなを幸せにする。
ムードメーカー。



小学生の長友・・・まんまじゃねーか＾＾ほほえましい

モンゴル全公務員に1日分の給与を日本へ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110325-00000669-san-pol
すごい心強いニュース。

果たして日本は、モンゴルが同じような被災をしたときに、
公務員に対して同じような指示を出せるのだろうか。
バックグラウンドは多少違えど、考えさせられた。

ところで、原子力保安院って東電からの報告をオウム返ししてるだけで、
いくらもらってるか気になった。

結局、経済産業省の天下りなんだろうね。
と調べてみたら、また別途独立行政法人ももってて、ごちそうさまって感じｖ
人災だよ。人災。

以下WEB原子力保安院より・・・

「原子力安全・保安院は、国民生活や産業活動に欠かせないエネルギー施設や産業活動の安全確保を使命とする組織です。事故・トラブルの未然防止、万一の事故への迅速で的確な対応、事故の再発防止に徹底的に取り組みます。」

のどかな略奪 ―倉庫から食品等を盗む人たち―

海外メディアなどでは日本人の我慢強さが報道されていた。
「日本人は、このような災害にあっても略奪をせず、冷静に礼儀を忘れず譲り合っている。」。
でも、実際にはこうなるよね。
極限状態になると、生きるためにこうせざる負えないのかもしれないけれど、複雑。
普通の人が、従業員の目の前で。
哀しい。

現地はメディアで報道されないけれど、治安がかなり悪くなっているらしい。
やりきれない。

＜仙台港近辺物流倉庫にて＞


＜金庫をバールでこじ開けようとする人達＞

ブルーの作業着きて、えり立てて。。それ宝塚だろ。

地震の後、気付かないうちに、体がこわばっていた気がする。
体に、頭に酸素がいきわたっていない感じ。
こういうときこそ、汗流したりしないとと思う。

動画サイトでは多くに地震関連の動画がアップされている。
ついつい釘づけになってしまう。

TBS　ビートたけしの喝


節電啓発担当大臣って。。何するの？