おはよう&こんにちは&こんばんは~!
今日のここ広島尾道は、薄曇りながら気温も暖かく、過ごしやすい一日でした!
去年のこの時期のお楽しみって言ったら、NHKの朝の連続ドラマ『てっぱん』!
震災があり、一時中断していたんだけど、数ヵ月後に放送を再開した分も含めて、全て観ました!
舞台が、ここ尾道って事もあって、リアルに生活してる場所がドラマになってた事もあるんだけど、ドラマの内容がぶち良かった事もあって、ここの友達も、観ててくれたようです!
その後の朝ドラは、殆ど観る事もなくて、朝はニュース中心のテレビ観賞!
それが、先日の朝、両親が朝ドラを見てたもんだから、『これ観てるん?』って聞くと、『最初からずっと見とる!』って返事でした!
内容は、何となく解っていたから、少し話をしてると、母親が『懐かしくてね!』って……
すると、『良い物見せちゃる!』って、ボロボロになってるバインダーを見せてくれました!

その中にあったのは、母親がずっと昔、わしがまだ、生まれる以前から書き綴っていた、洋裁の寸法やデザイン画等でした!
その古さと言ったら、セピア色になってるし、バインダーからボロボロとページが取れちゃうし、まるで重要文化財の如く、慎重に扱わないとゴミになってしまいそうでした(´▽`*)アハハ
この時、母親が初めて、デザイナーになりたかった事をしりました!
母親が洋裁をしていた事は、幼少の頃から知っていて、学校が終わると洋裁学校に行き、終わるのを待ってた記憶があります!
姉貴やわしの服を作ってくれた事もあって、洋裁の好きな母親くらいにしか思って無かったのに、このバインダーを見て、若かりし頃の母親の夢を垣間見た様に感じました!
家の何処かにあると思うんだけど、オードリー・ヘップ・バーンの絵を描いてた用紙を見た事があって、最初は姉貴が書いたものかと思い、聞いてみると、母親の憧れの人で、何度も描いては友達にあげたそうです!
朝ドラの話に戻るけど、その『カーネーション』に出て来る三姉妹ってのは、デザイナーの「コシノヒロコ・ジュンコ・ミチコ」の事だそうです!
このドラマの中であったかどうか解らないけど、この姉妹に影響を与えたイ『中原惇一』ってイラストレーターがいます!きっと名前を見ても聞いてもピーンと来ないんじゃないかな?でも、そのイラストは、誰でも一度は目にした事があると思います!文庫本の挿絵とか表紙なんかでね!
うちの母親も若かりし頃、この人の絵を見て憧れたそうです!
母親の口から、中原惇一の名前が出て来た時は、正直ビックリしました(´▽`*)アハハ
話を聞くと、戦後、生きて行く為だけの生活の中で、中原さんの絵が近代的で、描かれている絵の中の衣装に、憧れを抱き、手に職を付ける為に洋裁を始め、オシャレな服を買うお金が無いもんだから、自分で服を作りたかったそうです!

ボロボロになり、色あせたページは、何種類もの服のデザインとそれの裁縫の図面が書かれていました!
それを、一枚一枚めくって行くと、ある所から、子供服のデザイン画がありました!
それも、赤ちゃんが着る服から、少しずつ大きくなっていく子供服のデザイン……
きっと、この赤ちゃんのモデルは、姉貴なんだろうな?って思いながら見ていると、男の子の服のデザインがあり、何とも言えない気持になってしまいました……
あの鬼の様に怒る母親とは対照的な、繊細な一面を見てしまった気がしました…
でも、これに描かれてる人物の絵は、やはり古臭い( ´艸`)
それでも、何とも言えない、味ってか母親の若かりし日を覗けた気分でした!
それが今は……デザインしてる服を作ったとしても着れない体系になっちゃってるけどね(´▽`*)アハハ
古ぼけたセピア色のこのバインダーの中には、母親の大切な思い出も詰まっているのだと思います!
だから、このバインダーは、若かりし日の夢を描いた母親の宝物なのかもしれません!
なげ~の読んでくれてありがとうございました


