私は自身のとき東京駅前の職場がある高層ビルの中でした。
上のほうの階だけに1時間以上揺れて、結局夜11時に車に乗り、家についたのは明け方でした。
自身は全く被害がなかった部類で、想像もできない被害に合い、大切な人を無くされた方々を
思うと、ただただこれ以上被害が出ないように、と祈ることと電力を使わないくらいしかできない。
昨日の深夜に4月から会社に入る東北在住の仲間とようやく連絡がとれた。2日間通信なしで、
いまも電気がないから次の連絡はいつできるかわからないとのこと。無事で良かった。
家に帰ると全メディアは速報を。そしてツイッターも情報に溢れている。
一国家をひっくり返す力を持っているだけに【拡散希望】の効果は絶大だった。
が稀に根拠のない情報も善意により混乱に発展する。事が事だけに見極める情報が一般人には少なすぎる。
インターネットが普及しはじめた当初のように情報を精査する力が求められる一方で時間が最優先な情報
だけに判別の基準が難しいことは間違いない。
携帯などがつながらない中でツイッターやSNSの利便性と危うさを当時に感じた。
自分もサラリーマンとかしてなかったらただちに現地にいって手伝いしたい一方、
おそらくボランティア難民になる可能性が高い。全く訓練も受けてないし、まだ早い。プロしか対処できないのが
現状だと思う。今年の夏後半からは岩手にいくというのが暫定的な会社の実習でどうなるかわからないが、
行った際には復興に向けて何かできないかを最大限やっていきたい。
そしてもう3日が経ち、明らかに発生時からほぼ寝ていない枝野氏をみていると
他の民主と意地の張り合いをしている党にも多少優秀な人はいるだろうから、党を超えて
戦後の日本最大の危機に立ち向かうような姿勢、協力体制って実現しないもんだろうか。
あとで対応が遅いとかは反省すればいい。無意味な国会をまたやればいい。でも今しっかり
としたラインのある体制を組めば、まだ非常に限定された個々の負担の軽減と現状の改善ができる可能性
はあるんじゃないか。9.11のときに超党で議会が国のために立ち上がったように。
今色んなアスリートが色んな発信をしていて、 ダルビッシュのツイッターに『いつもファン大事に
とか言ってんのにこういうとき選手会は何もしないのか』的な書き込みが。
また正確な情報が半分くらいしかなく、余震もある中で今ある情報の中だけでACTIONをするのは
募金とかの支援以外はまだ到底無理。でもアスリートってうのは本当にそのピッチの外でも
人を勇気づける力があると思う。その効果はもう少しあとにかならず必要になってくる。
で、サッカーの話。何の因果かNZとも試合がある。非常に最近残念なことに双方に地震があった国。
だからこそっていう意義、ましてやチャリティマッチなのだからやり意味もあるだろう。
しかし不謹慎って説も大いにわかる。場所も若干構造上そろそろ限界そうなところでやるし、
余震なんて誰にもわからない。節電ってう体裁上は関西で昼みたいな話のほうが一般の流れとしては
いいのかも。ストレートな開催に賛同できない部分はもしかしたら自分もサッカー(スポーツ)の可能性を
信じきれてないのか、普段世論がついて周るホームレスサッカーをやっているせいかわからない。
29日、やっても被災者の大半は見ることもできないかもしれない。
やる意味で広義でみれば色んな大義名分がある。でも可能な限り色んな事情を吟味しても開催したほうが
結局いいと思う。お金がひとまず確保できるし、それだけでも大いに価値があるように思う。
そしていずれ東北が復活し、新しいスタジアムができたら世界中の日本を支持した選手対
東北選抜でも、VS日本代表でもやって被災者の方を一人でも多く笑顔にして欲しい。
以上