自慢ではありませんが、ジャイ子は変な男にモテます。
中学生の時、学年で1番キテると言われたS野くんに好かれました。
S野くんは、
いつも鼻に指をつっこんでる。
100m走るのに、28秒かかる。
声が高い。 等
これらの理由から、
皆にからかわれていました。
いじめまではいきませんけどね‥
あ、ちなみにS野っていうのは、
ブログ上のプライバシー保護ではなくて、
当時みんなそう呼んでいました。
S野くんとジャイ子は、田舎だったので、保育園からずっと一緒でしたが、高校になって、ジャイ子とは違う学校になりました。
S野くんは高校で、
自分のう〇こを踏んだまま教室に入るという、一年生一学期で最もしてはいけない事をやっちゃいました。
もちろん高校デビューはできず、
また同じようなからかわれキャラになってしまうのです‥。
ある女子がS野くんに
「あんた、好きな人いるの~?その子かわいい?」
と聞いてみたそうです。
S野くんは
「〇〇〇〇(ジャイ子のフルネーム)。かわいいよ。」
と答えました。超甲高い声で。
あっという間に、ジャイ子の名は知れ渡り、その噂がジャイ子の耳に入るまで、そう長くはかかりませんでした。
ジャイ子的には高校になってから、S野くんとはまず会わなくなったので、笑いのネタになる位だと、あまり気にしないでいました。
それから数年後‥‥
20代になった皆が集まり、中学校の同窓会が開かれました。
ジャイ子は久しぶりに皆に会えて、とても嬉しかったのですが、
宴もたけなわ、ジャイ子の隣に座っていた男子から
「あのさ、最初から気になってたんだけど、S野お前のことずっと見てるぞ。」
と言われました。
そろりとS野くんを見ると、
めっちゃ凝視されてるがなーーーーーー!!!!!
今度はS野くんの近くに座っていた女子が来て、
「S野、全然飲み物にも手つけないから、どうしたのって聞いたんだけど、『完全に恋わずらいだ。』とか言って、ため息ばっかついてんだけど!!絶対〇〇(ジャイ子)のことでしょ!!」
勘弁して、
S野くん‥(T_T)
そして、二次会カラオケへ。
S野くん意外に歌う!!笑
しかし、声が甲高いくせに小さい。
マイクが声を拾わない。
しかし、頑張って歌うS野くん。
あるバカ男が突然、
「S野!!そんなんじゃ〇〇に想いは届かねぇぞ!!!」と叫ぶ。
あおるなよ!!バカちんっ!!!
すると、マイクがS野くんの声をちょっと拾うように。笑
三次会。
意外に参加してくるS野くん。
コーラを注文。
しかし、飲まない。
表情が暗いS野くんに、またまたバカ男が、
「S野、お前も男だろ。言いたいことがあるなら、〇〇のとこ行って、はっきり言ってこい!!!」
あのー‥そちらの会話ジャイ子に聞こえてますから。。。(-.-;)
近付いてくるS野くん。
きたきた‥‥‥(恐怖)
クラスメイトはジャイ子を気遣い、隣り合わせはまずいということで、S野くんとの間に二人が入ってくれました。
しかし、身を乗り出し、ジャイ子を見つめるS野くん。
「毎日〇〇の声が聞きたい。」
意外にキザ!!S野くん!!
ジャイ子がやんわりと断り始めても、
粘る粘る‥‥‥
女子が助けてくれます。
「S野が毎日声聞きたくても、〇〇は迷惑なんだから諦めるしかないでしょ!!」
しかし、S野くんは身を乗り出し、ジャイ子を見つめたまま。。。
沈黙が続きます。
バカ男子が叫びました。
「S野の連絡先を〇〇に渡して、一週間連絡がこなかったら、諦める!!それでいいだろ?」
納得したようなS野くん。
割り箸の紙に電話番号とアドレスを書き始めます。
爪の間が黒くなってて汚い。
その割り箸の紙をテーブルに置くと、
いきなり清々しい顔のS野くん。
コーラ一気飲みして、帰りました。
去るS野の背中にむかって、
「一週間で絶対諦めなさいよ!!」
と女子が叫ぶ。
断られることが前提の
S野くんの告白。
割り箸の紙がどうなったかは皆さんの想像にお任せします。
一つ言えることは、
今彼はS野くんではないということ。
だけど、ふと
あんなに長年会ってもいないのに、
ジャイ子のことをずっと好きでいてくれた人って、
S野だけかもなぁ とか思うジャイ子なのでした。
長かったけど、おわり☆
ちゃんちゃん♪
中学生の時、学年で1番キテると言われたS野くんに好かれました。
S野くんは、
いつも鼻に指をつっこんでる。
100m走るのに、28秒かかる。
声が高い。 等
これらの理由から、
皆にからかわれていました。
いじめまではいきませんけどね‥
あ、ちなみにS野っていうのは、
ブログ上のプライバシー保護ではなくて、
当時みんなそう呼んでいました。
S野くんとジャイ子は、田舎だったので、保育園からずっと一緒でしたが、高校になって、ジャイ子とは違う学校になりました。
S野くんは高校で、
自分のう〇こを踏んだまま教室に入るという、一年生一学期で最もしてはいけない事をやっちゃいました。
もちろん高校デビューはできず、
また同じようなからかわれキャラになってしまうのです‥。
ある女子がS野くんに
「あんた、好きな人いるの~?その子かわいい?」
と聞いてみたそうです。
S野くんは
「〇〇〇〇(ジャイ子のフルネーム)。かわいいよ。」
と答えました。超甲高い声で。
あっという間に、ジャイ子の名は知れ渡り、その噂がジャイ子の耳に入るまで、そう長くはかかりませんでした。
ジャイ子的には高校になってから、S野くんとはまず会わなくなったので、笑いのネタになる位だと、あまり気にしないでいました。
それから数年後‥‥
20代になった皆が集まり、中学校の同窓会が開かれました。
ジャイ子は久しぶりに皆に会えて、とても嬉しかったのですが、
宴もたけなわ、ジャイ子の隣に座っていた男子から
「あのさ、最初から気になってたんだけど、S野お前のことずっと見てるぞ。」
と言われました。
そろりとS野くんを見ると、
めっちゃ凝視されてるがなーーーーーー!!!!!
今度はS野くんの近くに座っていた女子が来て、
「S野、全然飲み物にも手つけないから、どうしたのって聞いたんだけど、『完全に恋わずらいだ。』とか言って、ため息ばっかついてんだけど!!絶対〇〇(ジャイ子)のことでしょ!!」
勘弁して、
S野くん‥(T_T)
そして、二次会カラオケへ。
S野くん意外に歌う!!笑
しかし、声が甲高いくせに小さい。
マイクが声を拾わない。
しかし、頑張って歌うS野くん。
あるバカ男が突然、
「S野!!そんなんじゃ〇〇に想いは届かねぇぞ!!!」と叫ぶ。
あおるなよ!!バカちんっ!!!
すると、マイクがS野くんの声をちょっと拾うように。笑
三次会。
意外に参加してくるS野くん。
コーラを注文。
しかし、飲まない。
表情が暗いS野くんに、またまたバカ男が、
「S野、お前も男だろ。言いたいことがあるなら、〇〇のとこ行って、はっきり言ってこい!!!」
あのー‥そちらの会話ジャイ子に聞こえてますから。。。(-.-;)
近付いてくるS野くん。
きたきた‥‥‥(恐怖)
クラスメイトはジャイ子を気遣い、隣り合わせはまずいということで、S野くんとの間に二人が入ってくれました。
しかし、身を乗り出し、ジャイ子を見つめるS野くん。
「毎日〇〇の声が聞きたい。」
意外にキザ!!S野くん!!
ジャイ子がやんわりと断り始めても、
粘る粘る‥‥‥
女子が助けてくれます。
「S野が毎日声聞きたくても、〇〇は迷惑なんだから諦めるしかないでしょ!!」
しかし、S野くんは身を乗り出し、ジャイ子を見つめたまま。。。
沈黙が続きます。
バカ男子が叫びました。
「S野の連絡先を〇〇に渡して、一週間連絡がこなかったら、諦める!!それでいいだろ?」
納得したようなS野くん。
割り箸の紙に電話番号とアドレスを書き始めます。
爪の間が黒くなってて汚い。
その割り箸の紙をテーブルに置くと、
いきなり清々しい顔のS野くん。
コーラ一気飲みして、帰りました。
去るS野の背中にむかって、
「一週間で絶対諦めなさいよ!!」
と女子が叫ぶ。
断られることが前提の
S野くんの告白。
割り箸の紙がどうなったかは皆さんの想像にお任せします。
一つ言えることは、
今彼はS野くんではないということ。
だけど、ふと
あんなに長年会ってもいないのに、
ジャイ子のことをずっと好きでいてくれた人って、
S野だけかもなぁ とか思うジャイ子なのでした。
長かったけど、おわり☆
ちゃんちゃん♪

