炭平の6つの貸切風呂 | 京都のぎっちゃん 旅日記

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炭平さんには 露天風呂付きのお部屋が11室 お風呂のついていないお部屋が8室あります。
 
温泉貸切風呂が6室あって 桜の湯は有料(45分3000円)ですが
後は ランプが消えていれば いつでも入ることができます。
 
 
 
 

 

このようなランプが館内4か所に設置されています。

 

私のお部屋の前にあったので とても便利でした。

スマホからも見えるようになっているようです。

 

この時は 美山の湯 海の湯 桜の湯には 入っていらっしゃるので

その他のところに行きましょう。

 
 
 

 

一旦外に出ますが テラスで繋がっているので

外履き用のスリッパのまま行けます。

 

 

 
 

左手には お食事処が見えています。

 

この大きな木は桜で春になるのが楽しみですね。

 

 

 

 

右手には 露天風呂付きのお部屋が2室あります。

 

 

 

 

 

この階段を登った上に4室の貸切風呂があります。

 

階段は登れないという方には お部屋と同じ階に「海の湯」という海の見える貸切風呂があるので

そちらを利用すればいいですね。海の湯には 浴用車椅子や浴用高椅子が用意されていました。

 

 

 
 

中に入って ドアの鍵を閉めると入り口の電灯が点灯して入室中になります。

 

 

 

 
 

ちょっとしたベンチもあるので タッチの差で満室になってしまった時なんかも

ここで少し待てば どこか開いてくるんでしょうね。

 

 

 

 
 

アメニティも外に置いてありました。

 

田舎の知恵として 「ハッカ飴をなめながらお風呂に入ると風邪をひかない」そうで

ハッカ飴がおいてありました。

 

 

 

お部屋のファイルの中には このような手書きの絵で案内がされていました。

 

 

 

 

 

 

 

では 一つ目は 「すみの湯」に入ってみます。

 

 

 

 

脱衣室も入口も広いです。

 

 

 
 

化粧水 乳液 クレンジング 洗顔 ハンドソープがそろっています。

 

 

 
 

 

「安全確認のため入浴時間が45分を過ぎますと浴室にご連絡します。」

 

もし 何かあって倒れることがあっても

カエルのお医者様が 来てくれるので安心ですねウインク

 

 

 

タイル張りの寝転んで入ることも出来るお風呂です。

 

 

 
 

 

炭平さんのそこら中にあるこの絵

シンボルマークなんですね。

 

大工さんが 墨で直線を引く時に使っていた「墨入れ(墨つぼ)」という道具だそうです。

 

もともとは大工の棟梁下田平吉さんが お客さんや大工さんらをもてなしていたことから

始まり、明治元年に料理商を開業したことに始まったそうです。

 

墨打ちの技に長けていた平吉さんは地元の人々から「墨屋の平さん」と呼ばれていて

そこから屋号の「炭平」になったようですね。

 

 

 
 

 
鏡には 可愛い模様が書いてありました。
 
 
 

つづいて こじんまりとしたヒノキ風呂の「ひなの湯」に入ってみました。

 

 

 

 

湯桶も椅子も1つしかないので ここは一人用ですね。

 

 

 

脱衣場も狭かったです。

 
 
 

パパが ひなの湯でシャンプーをすると言うので

私は一足先にお部屋に戻ります。

 

入口のランプが全部ついていますね。

 

チェックイン後はみなさん先にお風呂を楽しまれるようで

ランプがついていることが多かったですが

後は そんなに混み合うこともなく

いつでも 好きなところに入れる状態でした。

 
 
 

 

冷たい桑の葉茶がおいてあり

お風呂上りにいただきました。

 

美容と健康に~

お子様 妊婦さんにも優しいノンカフェティーだそうです。

 

 

では お風呂はこれぐらいにして

ラウンジに行ってみましょう。

 

 

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お付き合いいただきましてありがとうございます。