百名伽藍 施設編  | 京都のぎっちゃん 旅日記

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百名伽藍は海と山に囲まれた岬の先端に 自然と融合した感じで

リゾートホテルっていうよりは 高級旅館という佇まいのお屋敷です。

 

 

 

南側は ぐるっと回廊になっていますので

散策してみましょう。

 

 

 

フロント レストランは 3階にあります。

 

 

中庭というか 森のようになっているところがあります。

 

 

 

なんか迷路のようになっていて 今 どこをあるいているのか

何階を歩いているのかも わかりません。

 

 

 

ガジュマルの木が そびえたっています。

 

 

 

 

なんだか 力強い木ですね。

 

 

 

右手の門は 伽藍別館の入口でしょうか?

本館の方は お子様は宿泊できないようですが

こちらの別館は お子様連れのご家族も宿泊できるようです。

 

 

 

階段をおりてみましょう。

 

 

 

今は引き潮ですので 浅瀬がずっと続いています。

 

 

 

ず~っと向こうまで歩いていけそうです。

 

 

 

海からの百名伽藍の全景

 

 5階建てになっていますが そういう風にはみえませんね。

右手の飛び出しているあたりが 私達のお部屋かな?

 

 

 

1階にはギャラリーがあったりします。

 

琉球王国で活躍したオリジナル肖像画や琉球の歴史をなぞる絵巻物

歴史の一部を切り取った絵画などを展示してあります。

 

 

 

海に下りて行く途中で 水やりをしていたおじさんと

お話したんですが この旅館は 文化財として残していきたいと

おっしゃっていました。とても この旅館に思い入れのある方で

赤瓦のことや 琉球石灰岩のこと この辺りのことなど

詳しくお話してくださいました。

 

 

 

広い広い 畳の間  「禅の間」

 

こういうところも 自由に出入りできるところが いいですね。

 

孫をいたら 喜んでゴロゴロするんでしょう。

 

でも ここは大人のお宿

 

座禅を組んで 静かに瞑想するところなんでしょうか?

 

 

 

 

洞窟(ガマ)には 巨大な仏様が鎮座されていました。

 

 

 

琉球創生神話の舞台として知られる神秘の地「百名」

 

ホテルの敷地内を散歩するだけで 何か 精神が浄化されていくような

感じがしました。 

 

こうして ホテル内を歩いていても どなたにも会わない

 

海に下りて行く途中でお会いしたあの方は

どこの担当のスタッフなのか

オーナーでもないようなんですが でも これからの百名伽藍のことも

お話してくださったりして 普通のスタッフには思えない・・・

 

もしかしたら 百名伽藍の守り神が化身したお姿??

 

 

そんな不思議なマナを感じる百名伽藍でした。

 

では 貸切露天風呂の時間になりましたので

お部屋に戻りましょう。

 

 

少し写真が多くなってしまいましたので

今日はここまでとさせていただきます。

 

お付き合いいただきありがとうございます。