萩焼会館 角島 秋芳洞へ | 京都のぎっちゃん 旅日記

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山口旅行 3日目は 萩小町をチェックアウトして
萩焼会館に 寄ります。

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前日 散策した街中にも 萩焼のお店は たくさんあるのですが
1番 品揃いのよさそうな 萩焼会館に 行きました。

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19歳の時に 萩に来た時 買って帰ったお気に入りの萩焼の
お湯飲みが 実家に置いてきたまま どこにいったか…

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茶陶(茶の湯で使うための陶器)として有名な萩焼は、江戸時代に周防・長門の二国を領有する毛利氏の御用窯として発展した陶器で、その歴史は今から400年以上前の文禄元年(1592)、豊臣秀吉の朝鮮出兵に遡ります。
~萩焼会館 HPより

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私は 毎日使う 淡いピンク色のマグカップが 欲しくて
探しました。 パパは 萩焼には 興味がないようですタラー

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パパは 「陶器は 割れるから 高いものはいらない」って
「ペアのマグカップにしよう」って言ったのに 「これで いい」って
お買い得ワゴンに のってた 左の小さいカップに・・・
(言い出したら 聞かないので…)

しかも パパは 色弱のせいか このカップの色を
「緑色ので いい」って言ってた…
(もう 何色でも いいやって 訂正しなかったよ…)




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で 翌日のお宿のショップで ペアのカップ 
こっそり 買っちゃいました笑い泣き

萩焼は 使い込んでいくうちに 色が 変わっていくのですよ。
これから どんな色に 変わっていくのでしょうね。



この後は 角島まで 約1時間半のドライブです。

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刈り入れ直前の黄金色と調和する 黄色のガードレールキラキラ 

山口県の県道のガードレールは 夏みかん色なんですね。



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角島大橋に到着
映画やテレビのロケ地や 車のCMなんかで よく使われる景色です。



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無料で 角島まで 渡れます。
案外 人気スポットのようで 駐車場には 次から次に
車が 入ってきました。

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晴れていたら コバルトブルーの海なんだそうですが… 残念…アセアセ
 
とりあえず 角島にわたって 灯台まで 行きます。

ツーリングの人や 若者のグループのドライブか 曇り空にかかわらず
結構 にぎわっていました。 灯台の辺りは 車をとめるのも
いっぱいで Uターンして お昼ごはんを食べに 
「しおかぜの里 角島」へ

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うどん磯みどり(¥600)・ウニとサザエの炊き込みご飯セット(¥800)


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今にも 雨が降りだしそうなお天気…

次は 秋芳洞まで 1時間半のドライブです。


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秋芳洞は パパも 私も 2回目の訪問です。(入洞料 ¥1200)

パパは 中学校の修学旅行の時に 来たそうです。

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秋吉台の山麓にある東洋屈指の大鍾乳洞。 洞口の高さ24m、横巾8mに達し、洞内の最も広いところが200m、天井の高いところが40m、最も高いところは80mに達しています。 延長は約10kmといわれているが、一般観光ルートは約1kmまで。 洞内の気温は四季を通じて17℃のため、快適に探勝できます。


百枚皿
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水にとけた石灰成分が 蓄積した石灰華段丘

お皿は 大小合わせて 500枚は 超えるそうです。

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洞窟内は とても広く 歩道は整備されていますが
お歳を召した方には ちょっと きついかも…

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黄金柱

高さ15m 直径4mの世界でも 類をみない
大石灰華柱。
宮殿の円柱のように そびえたっています。

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大黒柱
(にしては 細い…) 


巌窟王
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途中で 上にあがるエレベーターも あり 地上に出て
バスで 元に戻ってくるコースも あります。

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私達は 最後まで歩いて Uターンして また 入口に戻ってきました。

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往復歩けるのも 今のうちかも しれないし 歩きましたよ。
確かに ここも 若い人が 多かったです。

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何億年もかけて 自然がつくりだした秋芳洞 キラキラ

神秘的な地中探検 往復で 楽しめました。


この日の歩数計 8312歩 6.4キロ となっていました ウインク

さあ 今夜のお宿 湯田温泉の「西の雅 常盤」めざして
約30分のドライブです DASH!