能登半島地震、中学生の集団避難について

昨日ニュースを見ました。



片道4時間半、100km離れた土地で

2ヶ月過ごされるんですね。

おそらく卒業式も疎開先で

細々と行われるんだろうかと思います。


高校受験の大事な時期、集団生活のにぎやかさ

慣れない生活、住まいが恋しいなど

ストレスフルになるのではないかと思います。

スマホもそんなに気軽に使えないだろうし...


土日には家族と再会できるようにと

言っていましたが、距離が遠すぎて

移動手段の手配なども簡単にはいきませんよね。


どうか一日も早く、仮設住宅や

プレハブ校舎など環境が整っていくのを

願うばかりです。


避難された中学生の皆さん、

とにかく美味しいものを食べて、よく寝て

時間があれば運動をし、自律神経を整えて

辛いときには友達や先生に話を聞いてもらい

窮屈で一人になりたい時は、外へ出て散歩し

空気を吸い、故郷と同じ空を見上げてください。


お子様と離れ離れになったご家族のご心痛も

計り知れません。お子様が気がかりのことと

思います。先生がインタビューで

「わが子として面倒をみます!」と力強く

仰っていましたね。先生にとって本来どの子も

わが子同様です。体調管理から精神的フォロー

まできっとすべてを背負ってお世話して

くださると思います。お子様が

笑顔で過ごしている様子を思い描き、

安心してまずはご自身のケアを優先して

くださいね看板持ち


ご家族が元気で、共に遠くから支え合い

また今まで以上な絆をもって、未来を

変えていかれることと思います。

私と私の家族も皆、これからも

祈りとともに

能登の皆様に光を送り続けます✨