ニュージーランド地震発生中、空が青白く光るという現象が発生していた | Ghost Riponの屋形(やかた)

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ニュージーランド地震発生中、空が青白く光るという現象が発生していた
2016年11月15日 カラパイア
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52228609.html


 2016年11月14日午前0時(日本時間13日20時)過ぎ頃、ニュージーランド南島、クライストチャーチ北東でマグニチュード7.8の強い地震があった。震源の深さは約23㎞。揺れはほぼ全土で感じられ、継続的に数十回の強い余震が観測された。

 この地震の最中、南島にある都市、カンタベリーのハンマースプリングスの空が青白いく光ったという。


Earthquake Lights New Zealand 14/11/2016 12.04am

 これまでも地震前や地震中に空が光る「地震発光(earthquake lights)」現象は世界各地で確認されている。古くは紀元前89年のイタリアの文献に目撃例があり、最近では携帯カメラの普及などにより、次々とこの現象が報告されている。

 2007年、ペルーのピスコ地震の際も、防犯カメラ映像には地震発生時、謎の発光現象がとらえられている。


QuakeFinder Earthquake Lights Peru

 また、2008年の中国、四川大地震の時には地震発生する約30分前、上空で奇妙な光が確認された。


30 mins before the 2008 Sichuan earthquake in China

 最近では地震発光現象の研究も進んできた。2014年に発表された論文によると、垂直に近い断層等において、地面が引っ張られる際に、応力によって生じる電流を地表へ向けて解放することで発生する可能性が高いとのことだ。

 研究の対象となった65件の発光現象のうち、97%が、垂直に近い断層のそばで発生していた。また発光の形状や色が類似しており、すべてが地震前か最中に発生していたという。

 このことから、発光現象が起こるのは、地下の岩石が互いにこすれ合い、地表下で急速に力が発生し、変化が生じるためではないかと推測されているが、すべてのケースに当てはまるわけではないので更なる研究が必要だそうだ。

 これまで地震の際に目撃情報がでたUFOは、もしかしたら地震発光現象によるものなのかもしれない。
via:ufosightingshotspot


一番目と二番目の映像は、停電とセットではないので本物カモしれない。
二番目は揺れながら、発光しているように見える。
中国のはオーロラのようですね。

発光現象で警告だすにしても、光った時は、すでに揺れているような。

話変わって、この辺見ると面白い↓
大ハズレ(笑)
一年中「くるくる」言い続けていれば、いつか当たるよね。

地震の予知・予言なんて、真に受けない方が良いです。
下の記事は、日付指定して書くと、人工だったらやり辛いだろうなと思い書いておきますた。


南海地震の仕込み中なのかどうなのか
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12219383746.html

とは言え、家具の固定などは、やっておいた方が良いとは思いますね。


全国民必読 世界的科学誌『ネイチャー』に発表された驚愕の調査結果「南海トラフ巨大地震が来る」(週刊現代)
2013年08月14日(水) 週刊現代 :現代ビジネス
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/229.html
■サインは見過ごされていた
■確率は8割
■確実な前兆がある
■「危険な時期」も分かってる
「巨大地震の予兆は6ヵ月くらい前には出ますので、これから冬にかけてが警戒すべき時期と言えるでしょう。今年の12月から来年の3月までを警戒期間としたい」(村井名誉教授)
■「満ち潮」に注目せよ


09. 2013年8月15日 18:46:48 : XMZ13glBf2
科学雑誌に載るとインパクトありますね。

一方、スピリチュアル系では、

ロン・バードさんの予言があり、2、3ヶ月後、つまり8月、9月、10月が危ないと言っています。

もうひとつ、気になる予言があります。

次の動画を見て下さい。(特に25分から)
http://youtu.be/v9tMkkhX05k?t=24m58s

10月2日、関東の活断層が動いて地震。それほど被害はないらしい。
10月16日、南海トラフが動いて地震。
10月20日、東海で夜中に大地震、同日午後2時頃関東で大地震、被害甚大。

なお、ロン・バートさんも上の啓示もそうだけど、人々の集合意識により、展開は変わるとしています。予言が外れることを願います。


20. 2013年8月16日 15:27:28 : IKrIhluB6c

週刊現代の記事タイトルは明らかに偽り。
ネイチャーの原論文↓を見てもどこにも南海トラフが来るなんて書いてない。
http://www.nature.com/ngeo/journal/v6/n4/full/ngeo1770.html

南海トラフが起きるという根拠をそれなりに出してるのは GPS 測量の人だけ。
公式サイト↓見たらメルマガ出してるみたいなんで一応購読しといた。
http://www.jesea.co.jp/


35. 2013年12月09日 10:22:01 : COPxyZHbws
地震の起こる日を正確に当てることなんて出来ない
色々な媒体でももういつ起こってもおかしくはないと言ってるだろ
国が国がとか言ってないでお前ら個人が対策しろよ
正確に起こる日伝えられてからじゃないと対応出来ないとか甘えだろ

地震の起こる日を正確に当てることなんて出来ない
各々個人で判断しろ、出来る限りの準備をしとけ

人工地震ならいつ起きるか分かるだろうが
なおさら国民には教えないだろうしな


38. 2013年12月10日 11:56:02 : Tbd4RXJa7U
問題なのは、多視点(多手法)で予測を試みる政策を取らないことだ。

権威だけの某大学閥の研究に金を集中させるのでなく、いろいろなアプローチに研究費を分配すべきだ。
そうやって、地球が出す様々なサインに感度を高めておくことだ。

もう30年も前の話だが...。
「天気予報が当たる確率は大体6割。なぜ、もっと高まらない?」
「当たるよ、本当はね。でも当てすぎると研究費がもらえないから。」

研究費の奪い合い(支配)が、地震予知をできなくしているのも事実だろう。