コンディショニングについて
スイッチのON/OFFが、面倒だったりしますよね。
24時間タイマーを使用すると、放置できます。
ちょう楽ちんです（笑）
ホームセンターの電材コーナーで売ってます。
実売1,200円くらいです。
使用法はシンプルで、
1）裏側で50/60hzの切り替えを合わせる。
2）つまみ1つが15分（最低単位）なので、ONにしたい時間を外側にずらす。
だけ（笑）
30分だと2つ。赤と黄の色分けは識別用でしょう。
精度は、だいたいプラマイ1分くらいです。
（側面の赤いスライドは、タイマー/導通の切り替え）
つまみのある部分は手で回せるので、赤矢印のある部分にONをもって来れば導通します。
本来は、時刻を合わせて使うようですが無視（笑）
一日中ON/OFFで、繰り返し動作させることも可能です。
現在は3セルとも、0.2A以下で動作30分、休み15分で動作させます。
ブラウンマックは全く発生しないのですが、水の交換は5時間で2回程度です。（乾燥のため）
休憩時間に関わらず、水の交換を怠ると膨れが出やすいので、まめな乾燥で対処するのが得策のようです。
乾燥とは別に動作間の休憩も必須で、コートの乗りや剥がれに影響します。（特に序盤）
水の交換ができない場合は、重曹や水酸化ナトリウムを入れて中和すると長時間動作可能です。
(上記はブラウンマック対策で、膨れ対策にはなりませんが)
電磁弁と組み合わせれば、水の交換も自動化可能ですね。
とりあえず色々とデータを取ろう。
24時間タイマーWT-02
http://www.kk-custom.co.jp/eco/
24時間のフレキシブル設定
15分単位のタイマー設定
■一般仕様
使用中の水温計。
水槽用です。
ホームセンターのペットコーナーで
実売1,000円くらいです。
デジタル水温計ND-X
http://www.nisso-int.co.jp/aquarium/WaterTankArticles/Articles.htm
淡・海水共用 時計・水温計・室温計と1台で3役！
周波数測定用、バナナジャックに変更して使用中。
以前載せたような気がするが、主力と言うことで載せておこう。
ボタン電池仕様なので、単4仕様に改造してます。（すぐに電池がなくなるのの対処）
電池ボックス 単４ｘ２本用（プラスチック・リード線タイプ）
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02245/
￥50（税込）
ポケット・デジタルマルチメータ（テスタ）［周波数＋容量］［オートレンジ］Ｐ－１０
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-00137/
◆周波数：10Hz～10MHz
￥1,000（税込）
テーマ：実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス（水で走る自動車）関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html