初めてyahoo人狼オンラインをする時、かなりの高確率であなたが割り振られるのは村陣営です。
ということで、今回は村陣営にスポットをあててその役職を紹介していきます。メンテはよ終わらないかな…。
それぞれの役職には面白い能力があります(一部例外有)。
☆占い師☆
夜の間特定の生存者の正体を一人、クリックすると夜明けに「ほぼ」見破ることができます。村陣営なら「村人」と、人狼なら「人狼」とログに表示されます。
「ほぼ」と書いたのはもちろん例外があるからで、村人がわかるといってもその人が特殊役職かどうかはわかりませんし、狂人はなんと村人という占い結果がでてしまいます。そして占った対象が狐だと、占われた狐は翌朝死体となって発見されるのです。これを「呪殺」とか「銃殺」なんて呼んだりします。この場合占い結果は表示されません。
☆霊能者☆
前日追放した者の正体を翌日の朝、ほぼ暴きます。占い師と同様例外があり、狂人と狐は結果が村人と表示されます。
☆共有者☆
二人役職を振り当てられ、お互いがお互いの正体を知ることができます。これは自身を村陣営だと証明する非常に強力な能力で、序盤の日中の話し合いでイニシアチブがとれるのは対抗のいない特殊役職以外では、共有者だけになるでしょう。
基本的には「共有」ということで専用のチャットが設けられてるのが普通ですが、yahoo人狼オンラインには何故か現時点ではありません。今日のアップデートでもしかしたら追加されるかもしれません。
☆狩人☆
夜の間特定の生存者を一人、クリックすることで狼の襲来から護衛することができます。護衛が成功すると翌日にほぼ死亡者がでず、平和となります。これをGJと呼んだりします。
この例外が少し複雑で、占い師が狐を呪殺した時は例え護衛が成功してても死者がでます。これを呪殺+GJと呼ぶのですが判断は難しいです。何故なら狩人自身ですら、護衛が成功したかを知る方法がないからです。
☆村人☆
全役職中唯一特殊能力のない役職です。一見面白くない役職に思えますが決してそんなことはありません。人狼に慣れてくると村人がいかに大事かということがわかってきます。上級者になればなるほど村人が一番面白いという人が多くなるのは、実はちゃんとした理由があるんです。それは機会があれば書いていこうと思います。