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laughing manのブログ

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If you really want to hear about it, the first thing you'll probably want to know is where I was born, and what my lousy childhood was like, and how my parents were occupied and all before they had me, and all that David Copperfield kind of crap, but I don't feel like going into it, if you want to know the truth.

見ていただいてありがとうございます、本日もよろしくお願いいたします。


 ゴールデンウィークも最終日が終わり、Twitterにて「明日、仕事」で検索致しますとこの世の不満がこれみよがしに吹き出しています。そんな、うだつの上がらない本日、私は少し遠くのビーチへシェアメイト4人と映画を見に行きました。しかし、この企画が本日の私のブログタイトルへとつながるのです。
 まず、その自然の中で映画を見るというコンセプトこれは素敵だと思います。あえて時代の流れに逆らって行こうとするなんちゃって反逆児スタイル素敵だと思います。しかし、風で砂が目に入る悪条件に重なり、運動と文化の融合を訴えたなんちゃってスケボーコースの騒音、内輪にしか通じない舞台挨拶、おまけにバスク移民の映画(字幕なし)もあいまって完全に自己満イベントでした。
 こんなおしゃんなイベントに来て(英語のみの映画見ている私ってなんておしゃん)と思っていらっしゃる方がこの空間にいらっしゃったでしょうか。もちろん純粋に文学として楽しまれていらっしゃる方もいたと思いますが、カップルで来ている対の雌雄は基本雰囲気おしゃれを満喫しにきているだけだと考えている次第でございます。女性が1人で「私がああくるとおお、ろくなことがあ、おこらないからああ」と泣いていました。今日もメンヘラを見つけてしまった、憂鬱な気分が迫ってくる

 そんな状況に嫌気がさして、会場をでて海辺を散歩し始めました。もちろん私は(みんなが映画を気取って見ている中あえて自然の中で哲学にふけるじぶんかっこいい)と思っていました。もし、女の人がいたら声をかけようと思いながら散策すること20分、目に入ってきたのは体を寄せ合うカップルだけでした。おまけに、1組が暗いところで何やらごそごそしているので怒りながらも耳を澄ましてみると女声で






「ああんっ」





スクリーンでバスクの民が立ち上がる頃私のバスクも勃ち上がっていた



そんなこんなでイベントも終わり、というよりも途中で切り上げました。お腹もすく頃合いだったので近くの多国籍料理屋に入ってご飯にしました。そこの店員はみんなことごとく片言でした。その声を聞くとカンボジアの風俗で言葉も通じぬまま性交した女性の顔がフラッシュバック致しました。元気でいらっしゃると良いのですが。

その後店を出て帰ろうと電車に乗った時シェアメイトの一人が違う方面に帰るのです。「こいつ、彼女の家に行くんだな」私の動物的感がそう察しました。ただ、彼女がいることに嫉妬しているのではなく、ブスな彼女といるのに幸せそうなことに嫉妬しているのです。問題はその彼女の顔がまったく可愛くないことにあるのです。みんなで彼女の写真を見た時私は言葉がでず、私は世界のヘイポーの「あら、良いですねー」を無意識に口走っていました。私は中学時代B専だったためみんなにいじられその反動で現在面食いになってしまっているのです。それがアホな事はわかっているのですが、性格と同じくまだまだ青い私には顔が重要な要素なのです。こんな事を言っているから彼女ができないのだなと強く感じます。

こうして、日々の思いを書くことでリアルでは極力愚痴を言わないようにしていこうと思っています。その分ここでは10割の思いを出します。ここまでおつきあいいただきありがとうございました。

いつも愚痴を聞いてくださるシェアメイトのお兄さんも明日からの仕事でなんだか憂鬱そうです。
みなさんも、会社や学校、家事など色々大変でしょうが頑張ってください。

ではでは