あたしこのパイ嫌いなのよね

 

「魔女の宅急便」のセリフの中で妙に印象に残るシーンです。

 

「あたしこのパイ嫌いなのよね」

魔女宅の中でこのセリフって妙に印象に残りますよね。別に名セリフでもないし、主要なキャラのセリフでもない。
脇役のパイを焼くおばぁさんのお孫さんのセリフ。
 
ちなみに「私このパイ~」ではなく、「あたしこのパイ」が正しいです。
 
そこでなぜこのセリフが印象深いのが分析!

おばぁさんは優しい人

おばぁさんは、お孫さんがパーティで美味しいものが食べられるようにとパイを作ってあげる優しい人。
 
キキもおばあさんもかまどを使ってまでもパイを焼き上げたんです🥧

おばぁさんとお孫さんの距離感

例えば母親なら子供の好きな食べ物って知ってますよね。仮に嫌いだったら「あれ、嫌いなの」って言えますよね。
 
でもおばぁさんと孫って距離がありますよね。おばぁさんが良かれと思って作ったパイが孫の要望とはずれているそんなありがちな状況を表したセリフかも。

時計台の街はキキにとっていい人ばかりではない

両親の元を一人で旅立ち時計台で働くキキ。
周りはいい人だけど、少し離れた人はキキに優しい訳でもありません。独り立ちを始めたキキに対しての一般的な社会の反応を表しているからでしょう。
 
魔女の宅急便のセリフをもう少し見直したい方は以下の記事を参考にしてね。