Twitterではつぶやいておりましたが、マイ携帯のバッテリーがいよいよダメになってきたようでした。
1日持たないどころか、サッカー観戦に向かう道すがら、Twitterを見たりしているだけで、スタジアムに着くころには20~30%なんて事も。
2時間くらいかな(苦笑
さらには、50%以上の表示からいきなりバッテリー切れでダウンする事もしばしば。
バッテリーの交換が必要だなとdocomoのHPをチェックすると交換費用は8,800円也。
と、まぁいいお値段だったりする訳で。
では、と交換バッテリーをネットで検索すると2,000円弱で売っている。
交換キットと合わせても2,000円ちょい。
なら、やるしかないねwww
ネットでは、すでに先人たちが自ら交換をして、その方法をアップしている。
その方法を参考に。
購入したのは、
Sato Commerce Xperia Z1f LIS1529ERPC 互換バッテリー です。
合わせて、
Xperia Z1f (Z1 compact) SO-02F バックパネル用 両面テープ シール 工具付きも購入。
裏蓋は両面テープで張り付けてあるとの情報に従い、裏蓋周囲をドライヤーで温めて粘着力を落して置きます。
工具を使って、裏蓋をはがして行きます。はがす場所は横ではなく裏側の継ぎ目からです。
ぐるりと1周しながらはがして行きます。
固そうなら、再度ドライヤーで温めながらゆっくりと。
裏蓋をはがして開けたところ。
スマホの大きさの8割はバッテリーですねwww
精密ドライバーでコネクタを外します。
バッテリーはプラスのビス1本で止まっています。
このビスを+の精密ドライバーでゆるめ、
バッテリーを外したら、NFCアンテナ(おサイフケータイのヤツね)も移植します。
裏蓋と同じようにドライヤーで温めてゆっくりとはがします。
両面テープはそのまま再利用します。
アンテナを移植して本体に収めた新しいバッテリー。
今回は裏蓋用の両面テープを用意したので、古い両面テープをはがします。
裏蓋に新しい両面テープを張り付けて、
保護フィルムをはがしたら、粘着力を上げるためにドライヤーで軽く温めて、
本体にしっかりと張り付ければ、バッテリーの交換は終了。
電源も問題なく入ります。
ただ、一つ問題が。
バッテリー残量の表示がおかしい。
再度、ネットで調べると、バッテリーを外してSIMやマイクロSDも抜いて20分ほど放置してリセットした方が良いらしい。携帯自体が前のバッテリーの情報を保持しているようです。
まぁ、取りあえずは、持ちも復活してそうだし、いきなりダウンする事もなくなりました。
しばらくは、これで様子を見ます。
この記事を参考にDIYで携帯のバッテリー交換をする事は構いません。
しかし、
あくまでもオウンリスクにてお願いします。
今回のXperia Z1f(SO-02F)バッテリー交換だが、作業の方法、人選は全て君に任せる。例によって、君、もしくは君の友人が怪我、あるいは携帯を壊しても当局は一切関知しないから、そのつもりで。成功を祈る。