Jリーグ 2nd第3節 鹿島vs名古屋@J SOPRTS2 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

たまたまCATVで中継があったので、久しぶりのアウェーTV観戦。

 

結果は、年間勝ち点の順位通りでしたねぇ~

 

2試合続けての3-0で敗戦、3試合得点無し・・・

 

 

スタメンはいじってきましたね。

 

GK 楢﨑、DF 矢野、大武、酒井、安田

MF 古林、扇原、明神、小屋松、ハ デソン、FW シモビッチ

 

解説の水沼さんはテソンをトップ下と見ていたが、川崎戦と同様、ツートップ気味にポジションを取っていましたね。

 

試合の入りはなんかバタバタしていた。

 

と思ったら、開始6分でクリアミスからの失点。

 

 

その後、やや盛り返したかに見えたが、肝心なところでシュートミスなどなど。

 

 

そうこうしている内に左サイドからのクロスを安田が頭に当てたもののファーに流れて飛び込んできた選手にフリーでシュートを打たれて2点目を献上。

 

このシーンなんて、ボールホルダーに詰めないし、中はボールウォッチャーで相手選手を見ていないから、スペースに飛び込まれている始末。

 

 

勝てない要因として、組織的な守備が出来ていない事があるよな。

 

闘莉王がいた時は、クロスを放り込まれてもかなりの確率で跳ね返していた。

 

けど、今シーズンは・・・だからねぇ

 

やっぱり、クロスを上げさせない守備をしないと厳しいよ。

 

 

攻撃に関して言えば、各チームのシモビッチ対策はほぼ同じ。

 

シモビッチへのボールの供給源を抑えに来ている。

 

今日の試合でもシモビッチへボールが入らない事が多かったから。

 

扇原も今日は鹿島のフォアチェックに持ち味を消されていたし。

 

 

 

3失点目を見ると、川崎戦同様に完全に運にも見放されているな

 

ファーストシュートはポスト、その跳ね返りのシュートは楢﨑がブロック。

 

しかし、そのこぼれ球を蹴り込まれて終わり・・・

 

ことごとく、鹿島の選手のところにボールがこぼれていった。

 

 

 

日曜日のアウェー 鳥栖戦、23日のホーム 甲府戦、この2戦がまずは一つ目の正念場でしょう。ここで勝ち点を上げられないと、本当に厳しくなる。

 

 

 

 

現役時代に練習中、十字靭帯断裂と言う怪我でオリンピック代表を棒に振ったように、持っていないのかな、小倉は・・・

 

 

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