モフ会~名古屋の陣~@大須 TOYS | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

昨日のライヴ疲れでぐったり。

開場の15時から終演の20時まで5時間立ちっぱなしはキツイな。

老いた身の足腰に来ていますわ。


では、最終未来兵器mofuのライヴの様子などを。

企画としてはLETZTW WAFFE vol.1 モフ会~名古屋の陣~ になるのかな。


参加アイドルは6組でした。


まずは、mofuのメンバー扮する最終オタ活サークルdufuによる前説。

メンバーがそれぞれタイプの違うオタになってmofuのライブをどう楽しむかを説明するコーナーだった。

3人が扮するdufu。如何にもな服装が笑わせてくれる。


ピンチケのれんれんさん。

あたりを気にせず、自分が楽しければいいと言う自己チュー型オタ。

サッカーのゴール裏で言えばコールリーダーや旗振りさんかな。


並みオタのdufu君になった白幡いちほさん。

典型的なオタクで、ライブ会場ではオタ芸を披露するタイプ。

サッカーだとその他のゴール裏サポーターでしょう。


地蔵ノ介はかじゅにゃんこと雨情華月さん。

ライヴ会場の後ろや壁際で地蔵のように立っているタイプのオタク。

多くの場合は、腕を組んでいる事が多いwww

バックスタンドやメインのサッカーファンと言った感じか。

しかし、周囲の観察は鋭く、ライヴの内容を詳細にブログやTwitterにアップするタイプ。



れんれんさん、さまになりすぎ。




いちほのさんのオタクっぷりもさすがです。


新たに生まれた地蔵ノ介がぴったりのかじゅにゃん。

どうしても、ドラマ デートで杏さんが演じた藪下依子にしか見えなかったww

「どうも、藪下です」って感じですな。

いちほさんがかんだところで、「マサチューセッツ州」と謎のツッコミを入れるかじゅにゃんww

かみやすい言葉を言わせたいらしいw


前説ではmofuのライヴを楽しみ2つ陣形の説明も。

まずは隠れ身の陣。

インストアなど、あまり騒げない場所での陣形。

あくまでも、一般人を装い

「うんん? なんかやってる?」

「最終未来兵器mofu? よさげなユニットじゃねぇ?」

手拍子などして曲にノり、徐々に回りを引き込む陣形。


もう一つは背水の陣。

文字通り、背水の気持ちで全力でライヴを盛り上げ、楽しむ陣形。


尺が余ったので、dufuがmofuに代わって質問を受ける。

メンバーの色について。いちほさんは青、れんれんさんは紫。

で、笑ったのがかじゅにゃん。

おピンク担当とwww

なんだよ、おピンクって。

おピンクと言ってもエロ系担当ではありません。


最後に無理やり質問を聞いたところ、

「最寄り駅は?」と来たwww

アイドルの家を特定するのかって。

ここでは、いちほさんが出た事のある幸せ!ボンビーガールの話で〆るあたりはうまいな。


そうそう、「ノッてる~」に対して「味噌カツ~」のコール&レスポンスは楽しかった。



前説が終わったところで1組目からライヴが始まります。

1組35分の持ち時間でした。

1組目 fizz

6人組のダンスボーカルユニット。

分かりやすくノリやすい楽曲でしたね。ももクロ系のイメージです。


2組目 リナチックステイト

ソロのアイドルです。

めっちゃ可愛かった。ちょっと不思議系キャラ。

楽曲はイメージどおりのアイドルソング。

ファンの皆さんのオタ芸も楽しませて貰えました。


推しのアイドルさんが終わるとステージ前は次のアイドル推しのファンと自然に交代するのに妙に感動(笑)


3組目 究極人形アルティマドール

5人組のアイドルユニット。

この日は1人は受験で、2人はインフルエンザで欠席。

2人でのライヴになってしまったのは、ちょっとかわいそうだったかな。


4組目 ナト☆カン

適当アイドル ナト☆カンっていうらしい。

ナントカカントカシュウゴウタイで、ナト☆カン。

典型的は48スタイルのアイドルユニット。

楽曲もそれに近い。


5組目 ココロモヨヲ

5人組のカッコいい系のユニット。

和テイストの衣装で背中にユニットのシンボルが家紋風に入っていた。

個人的に、mofu以外で一番気になったユニット。

楽曲もいいし、歌唱力もまずまず。

2曲目が出ずに、とっさに自己紹介に変えるあたりも場数を踏んでるね。


6組目 最終未来兵器mofu

ハイ、今回のお目当てのユニットです。

会心の一撃の衣装で登場、1曲目がその会心の一撃。

曲がスタートした時にマジで鳥肌が立った。

圧倒的なパワーとクオリティーは、他の5組には悪いがレベルが明らかに違った。

ワンランク、いやツーランクは上を行くね。


パワフルで豊かな声量且つ質の高い歌唱で会場を圧倒するいちほさん。

特徴のある声質、歌詞のひとつひとつをかみしめるように歌うれんれんさん。

艶っぽい歌声が魅力のかじゅにゃん。


3人とも歌唱力は抜群なので、聴き惚れてしまう。



振り付けはサンストリート浜北のインストアライヴで見たとおり。

キレがあり、メリハリのあるダンスを見せるいちほさん。

ダイナミックでキレッキレのダンスパフォーマンスのれんれんさん。

その妖艶さからダンスと言うよりは舞と言った方がぴったりなかじゅにゃん。


3人の個性が見事に融和している。

これで、さらにシンクロ率が上がれば言う事なしですな。


楽曲は基本、カッコいい系でノリもいい。

初見の曲も多かったが、十分に楽しめた。

その中でも、やはりCDに収録されている曲の出来の良さが際立っていた。

会心の一撃、RED ZONEはこのレベルに留めているのは惜しい。

全国区で十分に通用する。


ノリノリのオタクの皆さんと一緒にはじけるのも楽しかったな。

ただ、楽曲が良いだけに歌詞にかぶせるコールは少し邪魔に感じてしまった。

キッチリと歌を聴きたいかな。

何となくPerfumeが歌にかぶせるコールをやめて貰った訳が分かったような気がした。


MCで巻きが入っていたのはご愛嬌。

「ノッてる~」、「味噌カツ~」

「おぉ、忘れてなかったね」のコール&レスポンスも名古屋らしくて楽しかった。


35分なんて、あっと言う間。

会場ではアンコールのコールが響く。



主催さんの粋な計らいでアンコールがOKに。

ワンマンではないライヴハウスの尺で、アンコールをさせてくれた主催さんに感謝。

本当に楽しい1日でした。




こんなモフ会が月1で行われている東京が羨ましいなぁ~

最後にやる「最終未来兵器mofuでした。もふもふ。」

を5万人のドームで見てみたい。




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