今朝のベルギーvs韓国、結局10人になったベルギーに対して、攻め続けるもゴールを奪えなかった韓国に対し、攻め疲れた韓国をカウンターから、きっちりとゴールを奪ったベルギーの勝利で終わり。
結果としてアジア勢は1勝もできずに1次リーグで姿を消すことに。
まぁ、オーストラリアとイランは正直、入ったグループが悪かったね。
それに対して、日本と韓国はふがいないよな。
10人になった相手に攻めきれず…
日本もそうだが、韓国を見ていて思った。
判断の遅さ。
ほんのコンマ数秒の差だと思うが、ゴール前で手数をかけすぎ、持ち過ぎの感が。
更には、トラップのまずさから、プレーが遅いとかね。
目立たないけど、細かなミスの積み重ねで、相手に寄せられる時間を与えてしまっている。
小さいけど、大きな差。
これが、現実だし、実力だろう。
これで16強がそろったが、改めてホームアドバンテージがはっきりと出た大会になったようで。
本当のW杯は、このノックアウトステージからだから。