キリンチャンレンジカップ 日本vsブルガリア | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

ちょっとだけ、昨日の日本vsブルガリアの感想を。



試合が終わって思った事。どっかのJ1チームと同じだなww


タレントはそろっているんだが・・・




まぁ、開始早々に直接FKを決められて1点を追う形になった事で、ゲームプランが崩れたかな?



う~ん、確かにあのFKは蹴った方を褒めるべきかもしれないが、止められたのでは。


川島は、至近距離からのシュートや速いシュートに対する反応は秀でたものがあるが、比較的ゆとりのあるボールや、ハイボールのクロスに対して、早めに判断してしまう感じがある。



無回転のブレ球シュートは、もはや特別のものではない。


ボールの進化でスィートスポットは広くなっているし、ボール自体も軽くなっている。


ちょっと、技術があれば容易にブレ球を蹴ることが可能な時代なのだから。



あのFKの場面も、早めに右足側に体重を乗せてしまったため、その後のボールの変化に対応しきれなかったように見えた。




2点目の失点もセットプレーから。


DFが背の高い選手に釣られて中央がガラ空きに。


長谷部はボールが見えなかったのかな? 


あまりにも綺麗なインサイドキックのシュートに見えたけどwww




セットプレーからの得点、守備のブロックで最後のところで、キッチリ潰す。


完全にブルガリアのペースに持ち込まれてしまったよな。




攻撃陣も、色々と工夫は見られたが、やはりきっちりと守備のブロックを作っているところを中央突破は難しいんじゃないか?


サイド攻撃も遅攻になっては、威力が半減するよな。


中には高いDFが揃っている状態では・・・




2つ裏に抜けるプレーがあったが、どちらも明らかなオフサイド。


ギリギリのところなら、まだ改善しやすいが、あれだけ飛び出てしまうのは、パスの出し手と受け手のタイミングが合っていない証拠。


もっと、早いタイミングでパスがでないとねぇ。





前半の3-4-3も、完全ではなかったし、後半から4-2-3-1に戻しても・・・


トップに入った前田、ハーフナーが殆ど仕事が出来ていなかったのもねぇ。





やっぱり、贔屓チームの選手がいない代表戦には、今一思い入れに欠けるな。