幌補修…その3 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

この日のブログにて、S2000の幌のやぶれの補修について書いていた。


涼しかったのでメンテなどを



この日は、以前にひどくやぶれていた場所以外を、内側から補修して置いた。


先日、その部分を外側からも補強を兼ねて、補修して見てた。



その時に使用した材料が、これ。


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ホームセンターで購入した、その名も「シート補修剤」。


トラックの荷台の幌やブルーシートの補修に使うもの。



一応、トラックの幌にも使えるので、ちょっとは期待していた。


ただ、色が近いもので、オリーブグリーンしかないのが難点だが。


S2000の黒い幌に張ると意外と目立ってしまう。

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風合いはいい感じなのだが、色がねぇ。



それでも、機能が良ければOKとしたかったが・・・


残念ながら、S2000のシボ加工の施された幌に表面では、十分な接着力が得られなかった。


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仕方がないので、今まで一番、粘着性の良かったこれを再度、使用する事にした。


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ニトムズのサドル・シート補修テープ。


色も黒なので。ただ、光沢があるので、若干違和感が生じるが。



気休めに、ヒビ割れ部分は接着材で、埋めて置いた。


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補修テープを貼った状態。やはり、艶が目立つがオリーブグリーンほどではない。


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上が今回、補修した部分。下は以前に補修した所。


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以前に補修した所は、幌の開閉で剥がれてきたので、接着材で貼り直してある。



念のため、ディーラーで確認したがS2000には、部分的な幌の補修キットはないそうだ。


以前、乗っていたロドスタには、切り貼りで部分的に補修するキットがあった。


直すとなると、専門業者に頼むか、純正部品として全面張替えしかない・・・



筆者がこのS2000を購入したのが2000年1月。


その後、リアのスクリーンが割れた(初期型は軟質プラスチック製)のと、マイナーチェンジ後のガラス製のリアウインドウの幌への交換キットが発売されたのをきっかけに、2005年10月に幌の交換を行っている。


それから、7年か・・・


そろそろ、寿命かもね。


屋内保管であれば、もう少し持つだろうが、直射日光の紫外線による劣化は侮れない。





幌の補修・・・その4 に続く。