淳吾、代表初ゴールキタ━━━(゚∀゚)━━━!!! | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

朝、新聞のテレ欄でチェックしていたにも関わらず・・・



すっかりと忘れて & 来週、有給休暇を取るために仕事を片付けていて(^o^;)



19:00過ぎまで会社にいた (^^ゞ





仕事をしていて、ハッと思い出した・・・


そう、キリンチャレンジカップ 日本vsアイスランドの試合がある事を。


そこからは急いで、


でも、焦らずミスの無いように、


兎に角、切りがつくところまで仕事を片付けて、


で、冒頭の時間に家路に。。。




まぁ、以前にも書いた事があるが最近では、以前ほど日本代表に対する思い入れはなくなった。


筆者としては、グランパス≫日本代表なのでにひひ


特に公式戦でない親善マッチじゃあねぇ・・・



それでも、今回はグラから淳吾と磯村が呼ばれていたから、多少は気にしていたが。


でも、多分二人ともベンチスタートだろうと軽く考えていた。




帰宅したのが、20時頃だったか。


1-0でリードしているのを確認、これは想定内だった。


しばし、試合を見ていて淳吾がスタメンだった事を知って、ちょっと後悔(°д°;)




取り敢えずは、着替えをして夕食を済ませたところで、前半は終了。


と言う訳で、試合の前半は見ていません。




後半から、落ち着いて試合を観戦。当然のように注目すべきは淳吾の動き。


これまでは、代表だとイマイチの感があった淳吾だが、今日はまずまずかと・・・


などと思って見ていた。



どうだろう、ハーフウェイラインから、やや敵陣に入った中央辺りだったと思うが。


憲剛がボールを受けると相手DFラインの右後ろのスペースにスルーパスを送る。


右から駆け上がった淳吾がDFラインの裏に抜けて、そのパスを受ける。


そのまま、PA内に持ち込む。


相手DFがスライディングでシュートブロックに、


更にGKも前に出てシュートコースを消しにかかる。


が、淳吾はあざ笑うかのように、落ち着き払ってループシュートでゴールへ流し込む。



淳吾、代表初GOOOOOOOOLクラッカー



やはり、この男はゴール前で良い仕事をするな。



しかし、走り込んだ淳吾も良かったが、そのスペースへキッチリとパスを通す憲剛も凄いよなぁ。


リーグ戦では、手痛い目にあってる相手だもんなwww




このパサーが居ないんだよねぇ、グラには。


結局は淳吾がその役をやる事になる訳でして・・・





試合内容に話を戻すと、この後は全体的にリズムが悪くなった感じだった。


言っちゃあ何だが、アイスランドのラストパス、フィニッシュの精度がアレなんで助かった面もあるよね。



悪い流れの時間帯が続いた中で、セットプレーから追加点を取る事ができたのはOKです。


本戦ともなれば、内容よりも結果が全てと言う状況も多々あるので、セットプレーで点が取れるのは大きな武器になるから。



でも、アディショナルタイムでPKを与えたのは、論外だな。


槙野、あのプレーはいかんでしょ。PA内と言う事を、それと残り時間を考えたプレーをしないと。


今回は点差もあったし、親善試合なのでいいけど・・・



トレーニングマッチとしては、まずまずでは。


いい点も見えたし、修正すべき点も分かったと思う。海外組抜きのチームの底上げにつながるんじゃないの。




これを機会に淳吾が代表に定着してくれれば、また代表戦にも興味が湧くかな。




ついでに、ちょっとシステムの話なども。


今の日本代表は、4-2-3-1。4バックの前にダブルボランチ、その前にトップ下と両サイドハーフを置く。


で、CFをワントップとして前線にはらせる布陣。



少し前にグラのシステムを4-3-3の変形で、ケネディのワントップ気味の4-2-3-1と表記したが、日本代表のシステムとは若干、異なる。


グラの方が両サイドの位置が高く3トップに近いと表現した方が適切だったと思う。


数字で表せば、4-2-1-3に近いか。


この1の位置に淳吾が入る事になる。でも出来る事ならFWで使いたいところなのだが・・・



実際にはシステムが全てではなく、試合の流れの中で流動的にポジションチェンジを行い、適切な位置取りをするのが大切なんですけどね。