Asia Cap 日本1-1ヨルダン | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

クラブチームの応援の面白さが分かってきて、代表戦への興味が薄れつつある今日この頃。


と言いつつも、とりあえずはアジアカップのTV観戦。。。でも、半分寝ながらだった(・・。)ゞ


で、詳細は置いといて、相変わらず、引いて守りを固めるチームを崩しきれない日本。

この図式は、監督が変わっても同じだった・・・


両サイドからの崩し、さらにはサイドチェンジで揺さぶっての中央突破など、攻撃のバリエーションは見えてきたが、最後のパスやフィニッシュの精度が今一つあせる


後、数十cm、いや数cmの距離感。コンマ数秒の動き出しと判断のスピード。


これが、世界のトップクラスとは、とてつもなく大きな差となるショック!


この差は、各選手個人の能力とチーム全体としての戦術にあり、誰かが悪いわけではない。



失点のシーンは、アンラッキーとしか言う他ないだろう。


麻也が触っていなければ、川島は完全にシュートコースに入っていたから、キャッチ出来ていただろう。

しかし、DFとしては、あそこから打たれたら足を出してクリアに行くのが必然だ。


運悪く、クリアし切れずにボールはゴールマウスへ・・・


それよりも、バイタルエリアでフリーの選手を作ってしまい、シュートを打たれた守備に修正が必要か。



それでも、最後まで諦めずに後半のアディショナルタイムで同点に追いついたのは、評価してもいい。


ショートコーナーから、長谷部(だったと思うが…)のクロスに、ファーサイドのDFラインの穴を突いて飛び込んだ麻也は、見事だった。。。出きれば、名古屋でもう少しやって欲しかったが。