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ある日本語教師の日記 ハルビンにて

せっかく中国はハルビンに居るので、ここで気付いたことや気になったことを書いてみようかな・・・・・。

先日、突然1年生の学生から電話をもらった。


 「○○先生、はじめまして。私は1年生のバンチョウの××です。」


 「んはてなマークばんちょう!?


聞いた瞬間「番長」の文字が浮かび、思わず吹き出しそうになったがにひひ


これは「班長」の間違い。


中国語で“班”はクラスの意味なので、“班長”は学級委員長のこと。


確かに、中国語の発音のローマ字表記(ピンイン)は“ban zhang”だから、


彼女は母語の発音に引きずられてしまったというわけですね。



しかし、日本でももうあまり聞かなくなったこの単語、

(最近は「おしゃれ番長」とかで使われてたかな?)


よもや中国で耳にするとは、なんか新鮮でしたニコニコ

(言い間違いだけどね・・・)









今回は日本語教師らしいテーマで。


中国の大学で教えていると(大学に限らないと思うけど)、

授業科目の他に作文コンクールやスピーチコンテストの指導が任される。


コンクールなんて、「参加することに意義がある」と思っていたので、

下手でもなんでも送ってしまおう、と考えていたら、

当の学生たちは「出すからには完璧を目指すアップ」とかなりやる気満々メラメラ


(普段の作文授業でもこれくらいやる気を見せてくれればいいのに・・・・。)


まあ、最優秀賞に選ばれたら日本に一週間行けるのだから、

みんな力が入るわけですね。


個人で国外に出るには、まだまだ条件が多いですから、中国は。

(ツアーに参加してなら、日本旅行も増えているけど・・この1年は別にして)



そんな中、頭の痛い問題が・・・・・。

それは、コピペされた作文。

多少は覚悟しているので、怪しいと思ったらすぐ調べるのだけれど、

今回は、あろうことか100%コピペ・・・・・ガーン


コンクールはオリジナルが原則なので、

それを書いた(コピーした)学生にはよくよく説明し、

それは参考として、自分で感じたり考えたりしたことを書くように指導したけれど、

100%コピーに頼るくらいの子なので、コミュニケーションもままならず、

結局、締め切りに間に合わなかったダウン


これってやっぱり私の指導が悪かったのかな・・・・しょぼん


その学生の卒業論文が心配です。









風薫る5月も終わり・・・。


このブログ、昨年11月に開設して以来、全然書き込みしてませんでしたね(;^_^A。


早くもハルビンは初夏の陽気。


ライラックが一斉に咲き、甘い香りを漂わせています。

ある日本語教師の日記 ハルビンにて

植物園では色とりどりのチューリップが咲き揃いました。


ある日本語教師の日記 ハルビンにて


そこで、ブログも模様替え。

これから少し頑張ってみたいと思いますグー