以前いただいた草木染の古帛紗。
茶箱や、飾り物の敷物に大切に使っています。

 

「魯山人のかまど」終わりましたね。

興味深く見ました。

 

実は魯山人作とされるお茶碗を一つ持っています。
箱もついていますが・・・

ずいぶん昔にオークションで手に入れたので、本物でないかもしれません。

いや、きっと偽物だと思います。

そんな話をしたら、
「なんでも鑑定団に応募したらどう?」と言われましたが。

本物だったらいいなあと秘かに使っています。

 

ドラマを見て思い出したのが、魯山人のこんな言葉です。

「~ また一つの事実として、みずから全部を作らなくば自作品とは言えぬ。上絵だけを付けて、魯山人作の銘をつけて来たことが今更に辱はじられた。それは詐欺の行為であったからである。生地を他人に作らせ、上絵付けを自分がするのは、合作であって自作ではない。~」( 魯山人陶説)

これを読んで、陶芸教室で作った自分の作品など、
とても自作などとは言えないと思ったものです。

 

さて、お茶事の準備が着々と進んでいるようです。
というより、ご亭主さんはまだ炉の季節なのに早々と風炉の稽古を始めたのです。

今茶室は炉と風炉が同居中です。

コールデンウィーク明けの初風炉の茶事ですから、

風炉のお点前や、お炭手前などさらっておきたい気持ちはよくわかりますよ。

 

振り返って見たら、平成18年の四月のブログでも、
この時期同じようなことをしていたことが書いてありました。

 

お茶事の準備に盛り上がりを見せています

 

皆さんと同じことの繰り返しですが、

何かが変わってきたことを期待して、頑張っていただきます。

私は確実に年を取ったことを実感していますが。

 

 

炉の季節も終わりに近づきましたね。

流し点てのお点前で一服点てていただきました。

お茶碗は刷毛目を出して。

この日は気温の高い、袷では汗ばむ一日でした。

 

 

お干菓子に用意した京絹巻(三條若狭屋製)

ちょっとかたくて、皆さん歯は大丈夫かしらと。

私が食べられたのですから皆さんも平気ですよね。

最近社中の方も平均年齢が上がられたので、

お菓子選びにも気を使いますよ。

 

さてお茶事が近づいたので、不足なものはないかと確認をして、

枝炭やお香など、お道具屋さんに注文することにしました。

ついでに何か欲しいものはと思っていたら・・

 

 

見付けました。

お茶を掃く時の小羽根がこのようなことになっていました。

「そろそろ限界かもしれません~」

と言われてから数か月も使っていた私の、なんと往生際の悪いこと。

これだけ使えば未練はないです。

早速注文リスト入りです。

それから、真のお点前に使う大茶巾も、
皆さんが熱心にお稽古なさるので、大夫へたって来ました。

これも替え時です。

古いものをお勉強用にくださいという方がいましたので、

差し上げることにしました。

物は皆使い切って捨てる・・これが断捨離の極意ですよね。

 

ちなみに最近の私の断捨離情報です。

本30冊、また段ボールに詰めて送りました。

衣類五点( どう頑張っても着られないスーツ)、資源ごみに出しました。

焼け石に水でも、千里の道も一歩からですよね。

 

 

 

 

 

シロヤマブキ

 

実生で頂いた苗を大切に育てて、見守っていたら、
三年目にしてやっと花が咲きました。

嬉しいですね。

 

五月の始めに予定している初風炉の正午の茶事。
お稽古茶事ですが、準備も進んでいるようです。

ご亭主さんはご招待状も投函し終えたということですから、
いよいよ待ったなしですね。

初めてのご亭主ですから、テーマはあまり凝らずに、
「風薫る」かしらねと言いながら、

なんだか、朝ドラのタイトルと重なっていて、笑ってしまいましたが。

 

使いたいお道具を先日お持ちになり、

「これで良いでしょうか。」と、お茶入れとお茶碗を見せてくださいました。

濃茶で使いたいという二つのお茶碗は、とても素敵でお席にぴったり。

お茶を教えていらっしゃったお祖母様から譲られたお茶碗だそうで、

ご自分でも気に入って、大切にしていらっしゃるとか。

きっとお客様にも楽しんでいただけると思います。

当日まで内緒にしておきますね。

 

お菓子の担当の方は、前日にいらして作られるとか。

もう二度ほど作られたお菓子ですから、

今回は道具を用意するだけで、私が手を出さなくて済みそうです。

懐石担当の方は、ベテランのお姉さまですから、

きっとテーマにそってお献立を考えてくださると思います。

稽古茶事なので気張らずに、まずは流れをしっかりと体験していただこうと思います。

 

爽やかなお茶事になりそうですね。

 

昨日は、

学生時代の仲間四人でオフ会ランチをしてきました。

 

 

頻繁にオンラインでおしゃべりしていますが、

季節ごとに一度はオフ会です。

まだまだおばさんグループのつもりでいますが。

客観的に見るとおばあさんグループでしょうね。

「何時までちゃんと同じところに集まれるかしらね。」
と言いながらにぎやかに食事をしました。

 

今この時を大切に、

みな何事もなく次の逢瀬も実現しますように。

 



 

 

 

 

 

整体の帰りに、近くの農業公園のチューリプを観てきました。

今が真っ盛りで、例年より少し早いようです。

夕方でしたので、見物の人の姿もなく、
綺麗な絨毯のような畑を眺めながら、

移り行く季節の速さを感じてしまいました。

次の花は藤かしら。
三年前に行った足利フラワーパークを思い出します。

 

あの頃は膝も痛くなく園内を歩き回れました。

行っておいてよかったと。

何事も思いついた時にやっておくものですね。

 

LINEにこんな写真が送られてきました。

 

 

本物ではありませんよ。
静嘉堂文庫美術館のグッズ売り場で売っている布製の曜変天目茶碗です。

こうしてみると本物みたいですね。

どうしようかと思いながらも、買ってしまったということです。

私も美術館に行ったときに見ましたが、

買う人いるのかしらと思いました。

こうやって飾って眺めるのも結構楽しいかもしれません。

飲めない、使えないお茶碗に八千円・・・・

人それぞれの価値観ですよね。

身近にそんな方いらっしゃいました。

 

今日も佳き日にしましょうね。
 

 

 

横須賀まで、膝の診断に行ってきました。

我が家からは遠くて、車でも電車でも三時間の行程なので、

もう今年で最後にするつもりです。

担当の先生には、
「そろそろここに通うのは難しくなったので、
近くにお世話になる病院を移したいと思います」
と告げました。

先生は快く、紹介状と、資料のCDロムを渡してくださいました。

 

膝の状況は、骨壊死進行中ということです。

残念ですが、そろそろこの先のことを考えなくてはなりません。

 

気を取り直して、最後の横須賀ということで、

同行三人で、
「美味しい海の物を食べましょう。」と。

贅沢マグロ尽くし、海鮮丼、私は握り寿司を頂きました。

「最後の晩餐ね」

心配は残りますが、食べることは美味しくできましたよ。

私は膵炎をして以来大好ききなカキフライを食べていなかったので、

どうしても食べたくて、一品料理で注文して、

四個の盛り合わせのうちの一つだけ食べてみました。
揚げたてのカキフライは本当に美味しかったです。

「これが私の今日のメイン。しあわせ。」と満足しました。

 

帰りのコースは東京湾フェリーに乗りました。

 

 

右膝を手術してから七年。
様々な思い出を残して、横須賀通いは終わりました。

その間助けてくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。