手術が無事成功し、早く退院したいなーと思いながら毎日過ごしていました。
ですが、手術前に一度、外泊許可が出て帰宅した際に、
息子たちの声のうるさいことに辟易したので、
病院は極楽だなーと思っていたのも事実です。
( ̄b ̄) シーッ
快適な温度、マズイけど食事つき、一日で頑張るのはお風呂だけでしたから。
(○゚ε^○)v ィェィ♪


善玉菌意識して摂取します!!

術後5日は、硬膜外麻酔のおかげで痛みが全くなく、
ぶら下がっているチューブ(ドレーン)と尿道カテーテルが邪魔だし見た目が良くありませんが、
期間限定と思えばどうってことありませんでした。
長男はともかく次男は血が溜まっていくドレーンを見ておびえていました、が。((´д`)) ぶるぶる・・・.
外科手術後は癒着の心配があるため、容赦なく歩け歩けと言われます。
病棟の廊下をノソノソと歩いている方々の意味が分かりました。
私も例にもれず、手術翌日から歩いたり、呼吸練習したりして過ごしました。
~(((((((((((((っ゚ロ゚)っ ソロソロ
硬膜外麻酔が終わってからは痛かった・・・
ムセたり咳が出そうになるとパニックで、飲み物を手放せなかった。
本当に本当に咳とクシャミが怖かった。(°д°;)

トリフローの使い方
そうそう、そういえば、
私の場合、大腸のS状結腸と肝臓の30%程度を取る手術が決行されましたが、
体力と年齢により、通常は手術できないらしいです。
相当の負担があるそうで、そういう意味だとやはりステージ4ですね。
ま、いろいろラッキーだったわけです。
ガンになっておきながらラッキーというのもおかしいのですが。
このまま再発しなければ、ね。

そうそうパートⅡ、
手術の前に人工肛門の可能性も説明され、「ほえー」ってバカ顔で聞いてましたが、
そういう方もいるんですね。
初めて直面し、いろいろシミュレーションしましたが、
私の想像力は膨らみませんでした、はい。
ヽ(~~~ )ノ ハテ?


宅配クリーニング助かりました!


そして、大活躍だった硬膜外麻酔を取ってからの日々は辛かったです。
咳やくしゃみをしようものなら激痛が走り、傷口が開いてしまうのでは?と心配に。
もう、ヒヤヒヤして過ごしました。
オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ

自宅には、リクライニングベッドなんてないし、
風邪とかインフルエンザの心配もまだまだ続くし、
長男受験だし、次男もまだまだママっ子なのに我慢させたし、
と、いろんな感情が渦巻きましたが、
2月を迎えず1月中に退院したい衝動にかられ、
2週間後に外来受診の予約をして1月30日に退院しました。
オメデト(^_^)∠※PAN!
お医者さんは退院はいつでもーって感じなんですね、意外でした。
とりあえず、自宅に帰れる!と嬉しかったです。
病院が近所だったので安心感もありました。
。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ



大好きな東京ラスクが一番うれしい手土産でした!!