我が家はキッチンの冷蔵庫に

マグネットで、献立をはってある。

 

カレーとか、

生姜焼きとかね。

 

 

先週のを見て、

「今週はなるべく違うものにしよう」ってときに使うんだけど・・・

 

先週の献立が2つしかはってなくてね。

 

 

思い出そうとしても何も思い出せないの。

もう少し料理したはずなのに。

 

 

その時、

「あぁそっか。先週は私、生きてるだけで精一杯だったんだ」って

思い出した。

 

 

可愛いはずの我が子に、イライラしかできなくて。

 

何も話しかけないで!って怒鳴ったり。

 

御願いだから、一人になりたいって。そんなことばかり思ってた。

 

 

 

何もやる気になれなくて。

 

食べたいものすら浮かばない。

 

ただただぼーーーーっとしていた。

 

 

 

これが私に訪れた

”動きたくても動けない1週間だった”

 

 

「これがずっと続いたらどうしよう」って、

不安な気持ちになったのを覚えてる。

 

 

そのときにね、ふと思ったんだ。

 

 

「あ、これが息子の気持ちだったんだな」って。

 

 

 

学校に行けないんじゃない。

”心が動かない”から行かない。

動かなくなった心を、どうしようもなく抱えて、毎日ただ止まってる。

 

それだけで、すごいエネルギーをつかってるんだってこと、やっとわかった気がした。

 

 

 

ごめんね。

そして、生きててくれてありがとう。

 

 

私がその”動けない1週間”で作ったものは

唐揚げだった。

 

子ども達の大好物。

 

 

辛くても子ども達の事考えてた、って思い出して、

またなんだか涙がでた。

 

 

あの日の自分、ありがとう。