あけましておめでとうございます!おそばせながら。
新年は家でひたすらゴロゴロして過ごしました。一人で。笑
というのも年末の二週間で南米を旅行していてお金も体力も使ったのでもういいかなってことでとりあえずの休養だったわけです。そんなこんなで家族と電話したり友達と連絡を取る程度でそんなに年越し感もありませんが2013年を振り返ってみようと思います。
2013年はわたしがいままで一番“揺れた”年だったと思います。留学するに当たって取捨選択したことも多いし、いまこの瞬間だって本当にアメリカでこのまま勉強してていいのかって不安になることも。またアメリカに、知り合いも誰もいない環境に一人で来て生活することでごまかしのない自分と向き合いました。英語で、友人がいなくて、家族がいなくて、どうやってもごまかすことのできない、うまく脚色のされていない自分に初めて会いました。そのとき思ったことは自分が本当にちっぽけだってこと。弱虫だってこと。信じられないほどのカルチャーショックで毎日が憂鬱で寂しくて気が緩めば泣きそうで。でもそんな時救われたのがここでできた友人。わたしの思いに共感して支えてくれた彼女がいなければきっともっと落ち込んだままだった。そこからなんとなく生活に慣れてきたときに家族がらみでまたちょっと落ち込んで動揺して。日本にいれば忙しさにまぎらわしちゃうけどこのタイミングで変化が起こったのは意味のあることだったんだなあと思う。
いまは進路で揺れていて。働くか勉強するかそれともフィールドに出るか!!旅人になる予定はありませんがまあまだ社会に出るには早いなあって思ってしまうのです。みんなそんなこんなで働き始めるのかなあーーあまいのかわたしは結局。今期は勉強したいと思う。将来を決める!なんて意気込みではなくて知りたいことを知れるように。自分が楽しいことを確認したい。自分がしなきゃって思うことを確認したい。
