「ここまでです」

さて、この件に関しては、とくに秘匿する必要もないし、また、同じようなことで困るひとが出てくるのも見かねるという事情も考慮して、ともかく若干触れておく。

私は6月7日（木）23時過ぎにアメンバーを一人解除してから、8日（金）に東洋へ行ってきた。そして、帰宅してから、読者登録も解除した。

ブログ関連でも劇場関連でも、この種の不快さは初めてであったし、そして、今日、東洋の従業員から話を聞いて（というか聞かされて）、ヌケヌケ被害者面をしているのが分かったので、もう、この女、ダメだと思った。一生治らない病気みたいなものである。

私は、再三、己のブログ記事を全部削除したならば、最低限いったんアメンバーから抜けて欲しい、また気持ちが落ち着いたら申請すればいいと、勧告していたのであるが、すべて無視して居座られていた。

この「被害者面」というのがけっこう大きく、風俗関係のもう本当にどうしようもない人物がとる常套手段であるし、それは充分に想定していたのであるが、やられたほうからすれば、充分にストーカー的な被害である。（おそらくそのことも、ご本人の中では理由が成り立ってしまうのであろうが）

これでは、私の立場としては、雑巾絞りに絞って、切断されたあとのボロキレみたいなものである。

ハッキリ分かった。

この人物に本当に信用できる人間はおらず、周囲を同じような迷惑行為に巻き込んできたということが。周囲の疲弊には気づかず、素知らぬ顔で被害者面である。

アメンバーからも読者からも外した。

そしてまた、ここ10年ほど観劇して写真撮って初めて、差し出された右手を拒絶した。

これが私が示した最も強い拒絶の意志である。

私は差し出された右手を遮って、That's all, 「ここまでです」と言い切った。

雑巾みたいに絞っても、私からは一滴も、もう何も出ませんよという意味である。