Photo Reiko Nanto Styling Chihiro Kubota
おはようございます。フォトスタイリスト窪田千紘です。
5月5日の端午の節句＆こどもの日を楽しむアレンジ紹介です。
昨日の記事
もともとの由来となった端午の節句
子供の健やかな健康を願う気持ちは
どの時代も一緒です。
そこで、今回は子供がすご～く喜びそうな、
お菓子コーナーを外に作りました。
作るといってもテーブルの上にクロスをかけて
こちらの余ったボックスを置いただけの特設コーナー
平らなテーブルにおくだけですが、メリハリがついて
お菓子バーが楽しい印象になります。
実際、できあがったお菓子バーを前に子供も大はしゃぎ＾＾
今回、お金をかかずにお洒落にした点はここ
３００円ショップの三日月百子で発見した麻袋を利用
形がしっかりしているうえにデザインやサイズもいろいろあるので、
楽しい印象になります。
これに直接、お菓子をバーといれて、
食べたいだけピックアップできるようにしました。
昔ながらの麩菓子もこの麻袋の中にはいると
ちょっとお洒落なお菓子に見えるから不思議・・・・笑
駄菓子といえば、こちらは凍らせてもおいしいチュッチュ
40センチぐらいあるサイズが長くて子供には大人気
駄菓子は、金額もやすいので、パーティーにはぴったり
ジュースやお茶のドリンクはもちろんプラスティックを利用。
イケアやコストコにもお洒落なのが沢山ありますが、
今回は、１００円ショップで発見したイタリア製を使用。
深いブルーが日本にはないカラーなので、
その金額に見えないところがいいところ＾＾
そして、お手拭や紙ナフキンも用意。
紙ナフキンは、重石として庭にある小石を拾って使いました。
お金を掛けなくても楽しめるこどもの日のアレンジ
時間を使っていろいろ探し回ると
いつもの視点とは違うものがみえるので、
結構、楽しいです。
次回は、簡単！カットするだけのこいのぼりをお伝えします。
こちらも時々覗いてみてください。
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