思考の順番を間違えない
についてお伝えします。
これは日頃から子どもたちに伝えて習慣化しようとしていることなのですが、
テストで良い点を取ったから、良い高校に行けるのではなく、自分の行きたい高校のために必要な努力をしなければならないという考え方。
つまり、
『今していることが将来を造ってくれるという思考ではなく、自分が造りたい将来を現実のものにするために今があるという思考』が大切だということです。
ですから、子どもたちにはテストが終わる度に、『何点とれるか』ではなく『何点とりたいか』を書き出させることをしています。
多くの子が、今回の点数を基準にして次回の目標点数を決めてしまいます。
それは言い換えれば、
今の自分はこの程度だから、未来の自分は少しだけレベルが上がっているだろうと『控えめ予測』をすることであり、大抵この思考だと次回もほぼほぼ同じレベルに帰結してしまいます。
その理由は単純で、このパターンの場合
『どこに向かっているか分からない』
からです。
どこいく?と何も決まらないままドライブして結局帰ってくるあの感じと同じです(笑)。
そうではなく、『何のために』や『どうなりたいのか』をハッキリさせることで、自ずと何が必要かはわかってきます。
『努力は報われる』は、今の時代、『何のために』が前提にないと報われない時代です。
高学歴だけが将来を創造する時代ではないのです。
つまり、勉強ができる=良い将来ではないのです。
参考までに→AERAdot
大切なのは『思考の順番』。
『何のために』があって今がある。
『何のために』今何をするべきなのか。
今の延長線上に未来が作られるのではなく、未来から今に遡って何をするかが大切なのです。