人混みから外れて、京都でのゆっくりとした時間を味わいたいなら
こちらをお勧めします。
三十三間堂、智積院のあるエリアから少し足をのばし、
住宅に囲まれた場所にひっそり在るのが河井寛次郎記念館です。
陶芸家河井寛次郎が日本各地の民家を参考にしつつ、独自の構想のもとに設計し、
建築されたのがこの家です。
河井寛次郎が亡くなったあと、寛次郎の作品や蒐集品を展示する記念館として公開されました。
寛次郎の作った椅子に腰掛けぼぅっとしたり、畳敷きの和室に腰を下ろして作品を眺めたり、
ほんとうにのんびりとした時間を過ごすことができます。
作品だけでなく、パンフレットや壁にかけられた額などで寛次郎の言葉に触れることができました。
最も印象的だったのは、パンフレットに記載された言葉。
「驚いている自分に驚いている自分」
生活の身の回りにある素晴らしいもの、美しいものに気付かせてくれる時間を
過ごすことができます。
■河井寛次郎記念館
京都市東山区五条坂鐘鋳町569
電話・FAX 075-561-3585
http://www.kanjiro.jp/
こちらをお勧めします。
三十三間堂、智積院のあるエリアから少し足をのばし、
住宅に囲まれた場所にひっそり在るのが河井寛次郎記念館です。
陶芸家河井寛次郎が日本各地の民家を参考にしつつ、独自の構想のもとに設計し、
建築されたのがこの家です。
河井寛次郎が亡くなったあと、寛次郎の作品や蒐集品を展示する記念館として公開されました。
寛次郎の作った椅子に腰掛けぼぅっとしたり、畳敷きの和室に腰を下ろして作品を眺めたり、
ほんとうにのんびりとした時間を過ごすことができます。
作品だけでなく、パンフレットや壁にかけられた額などで寛次郎の言葉に触れることができました。
最も印象的だったのは、パンフレットに記載された言葉。
「驚いている自分に驚いている自分」
生活の身の回りにある素晴らしいもの、美しいものに気付かせてくれる時間を
過ごすことができます。
■河井寛次郎記念館
京都市東山区五条坂鐘鋳町569
電話・FAX 075-561-3585
http://www.kanjiro.jp/