【本をお売りいただく際にお読みください】 
ご不要になった本を無料で送付できる「着払い伝票」がご利用になれます。
お売りいただける機会があれば着払い伝票をご請求ください。

一回のお取引で、10箱までおおくりいただけます。


■箱詰めと集荷手配のしかた

1箱で単行本30冊程です。10箱までお送りいただけます。ダンボール箱に詰める際、空間があくと
本に反りや傷みがでることがあります。なるべくぎっしり詰め梱包してください。
(台風などの暴風雨時の発送は避けてください)当方の住所は印字済みですから、送り
主のお名前だけ明記して貼り付けてください。所定伝票以外の通常伝票使用はできません。
最寄りの佐川急便集荷営業所電話番号は、事前連絡時にお調べします。


■査定ご通知とお支払い方法
通常、到着から3営業日以内に開封査定させていただきます。査定価額はメールでお知らせします。
発送前に必ずメール連絡お願いします。お買取り価額は、査定後数日以内にお客様が指定する
郵便・銀行口座にお振込みをして、お取引を結了いたします。


■当店で特に高評価が可能な本
多少、保存状態が悪くても内容判断しますので、他店のように廃棄物扱いはしません。
小社独自の相場鑑と、加盟するプロ組合の相場に基づき原則全点を査定いたします。
ノンフィクション系、社会・人文科学系、歴史専門書は極力高値でお引取りする姿勢です。
アダルト写真集・ビデオ・DVDなどはお取り扱い可能です。(雑誌はお問い合わせください)


■当店が不得意な分野があります
上記とは逆に、近刊で綺麗な本でも相場的に著しく低価格になる本があります。
一例として、長谷川慶太郎、船井幸雄、椎名誠、シドニー・シェルダン・・・のように大量に流通した
本は、新品同様でも二次流通が溢れ、相場がかなり低いのが実情です。漫画類は不得意分野なの

で必ず事前にお問い合わせください。


■当店ではお買い取りできない本
原則、全点の評価を旨としていますが、週刊誌、月刊誌などは再販が出来ないためお取り扱い不能
です。カバー無しの本、切り取り・書き込み・傍線が多くある本、ムレ・割レ本、はお買取り出来ません。
昭和年代などの古い雑誌類の場合は2次購読者様がおられるのでご相談ください。
(■なお、現在小説の取扱いができません。小説(文庫・全集含む)のみのお買取りはご遠慮ください)


■お取引のキャンセル条件
お客様の自己都合で、お買取り取引が不成立になる場合は、当店に業務上の過失・故意がないか
ぎり、お客様着払いにて本をご返却させていただきます。
(なお、廃棄雑誌等を無断で大量に送ってこられれた場合は処分費用をご請求することがあります。)


■大量の本のご処分や遺言信託を希望される方に
大量のご処分をご希望される場合には、訪問買取りもしております。ご相談ください。また遺言信託
形式のご処分を考えておられる方には、請け負いの条件を個別に詳細説明させていただきます。



□□□有限会社 地 球 フ ォ ー ラ ム □□□
・代表取締役 しまむら たかし

<東京都公安条例登録書籍商・全古書連加盟店・アマゾンプロショップ>
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個人放送局の嚆矢

小生はだいぶ以前から、インタネットは個人放送局である(べき)という堅固な?
イメージが勝手にできている。

これは、前述のマクルーハン先生の薫陶よろしきを得たものでもあるから起源は古いが、
ずっとこの時代の到来を待っていたことは事実である。

それで、現実的に時代の先取りもしてきたたし、挫折して、最近はどちらかというと
後塵を拝する状態になってきたような気もする。
まあ、どっちでもいいよ。まだ、「時代」の本番はこれからですからね。

はっきり思うのは いつの世も アダルトが先導してきたことですね。
アダルトのコンテンツにはインターネットを領導するすべての要素があった。
動画配信のテクノロジはアダルトの歴史に沿ってやってきたようなものです。

欲望と技術革新がこれほど密接に連携したこともめずらしいのではないですかね。

15年位前の話。
元彼女がある弁護士先生と結婚したんだが、先生がホームビデオを買ってきたそうです。
それで毎日庭とかペット犬とかを撮ってる。で、彼女は小生に愚痴を言うわけ。
「ビデオって女のあそこをとるためのもんじゃなかったのっ!」
イカソ わが生徒は まらまら教に深く洗を犯されていた。洗脳である。
その後しばらくして、それが原因かどうかはわからないが、離婚してしまった。
せっかくの安定生活を・・・もったいないことだと、思うのだが男女のことはやっぱり
わからんなあ。
で、その犬(ゴールデン・レトリーバ犬)は離婚時に邪魔とかで、小生が引き取り、
10年間、彼女(雌犬)が死ぬまで愛したよ。


で、動画編集配信だけど、これがインタネットの歴史上、おおきなひとつの難攻不落
のピークにも思う。
ここを超えれば、インタネット社会は、マクルーハン流の「人間拡張の原理」にむけて奔流のごとき
おおきな節目をむかえるだろうと思う。

メデイア環境の爆発と細分化で百花繚乱。人間社会もこれで最終局面にむかうのではないか?
現象的には、課金システムの簡素化による「放送局」乱立。だれでも発信でき、課金集金ができる
50万もあれば従前2億からの設備投資を必要とした放送局の機能は大部分確立。

はっきり言えるのは、コンテンツ所有者の優位性。大規模な集客能力を持つデパート方プラットフォーム
を所有・提供するサイトの繁盛・これは目に見えている。

2ちゃんねるの ひろゆき みたいな、時代のヒーローもでてくるよ。損性戯の若者版ね。

ノウハウのある三和出版とか、アダルト出版する会社あたりがこの「放送局」の原型になっても
不思議ないな。

時代の嚆矢、アダルト動画にあり、ということだろう。
それにしても、マクルーハン先生は偉かった。

興味あるひとは、いまからでも遅くない。
先生の 3部作である「機械の花嫁」「グーテンベルグの銀河系」を嫁。

古本屋の未来とは? (1)

ネット書店の取材をしているS新聞の方と話をした。
それで、最近の不況で、家庭の主婦なんかが子供を保育所にあずけてパートに出るのが
急増してるが、古ギョウカイにそういう兆しはどうなんですか? と。

ネット専業者の中に、商材仕入れを殆どブックオフ100円棚に頼っているものも多いは周知の事実だ。
小生も開業から3年目くらいまでは、そのB店での背取りが主流だった時期があるので、事情を知る
ものとして格好の取材対象となったようだ。

また、今でも(やや趣味的になってきてるが)ほとんど毎日「お店」には行くんで、そこで「世相」を
みてやしないかとの読みだ。さすがプロだ、深い。


いますよ。最近 特にね。

一昨日、吉祥寺店に行ったら、まず主婦とおぼしき女性が例のシオマネキ状態(値段チェックの携帯使用姿をいう)
で棚の前にしゃがみこんでいる。それも、あちこちに3人もいるではないいか。
しゃがむ姿勢がデビュタントを感じさせる。

こ生意気なセミプロ連中は、なぜか右に10度傾きつつ、棚にへばりつく姿勢でのシオマネキ状態が主流なので、
その経験の浅さがしゃがみ行動にあらわれてる。

もちろん、いつもいる、アホとしか思えない、浅慮を絵に描いたような10度右傾斜のシオ若造は2名いた。
だが、小生の関心はなぜかその3女に集中する。

以前、ブクオフ100円棚にはその棚の性格上(詳解省略)相当の掘り出しモノがあり、小生は勇躍「救済するぞー」
と叫んで連日通勤していたものだが、ここ2年ほどは先方の事情(省略)で、真性のクズ本しか出なくなってる。
しかし、105円で買って、300円で売れれば御の字という向きにはまだまだ、あそこは宝の山(そーなのか?)
といえる。

そんなことだから、むしろセミプロ屋さんより、即席背取り師は、最近 主婦の漁り場に変化をとげようとしてい
るのではないか?

まともなネット書店主なら、ブックオフ仕入れはすでに賞味期限切れをしってるから、傾向として今は素人が月に
5万円 旦那の給料上乗せするための餌場になっているのだ。

こうした世相を理解するためには地道な観測が必要だ。
小生は、また明日も都内各所 B店における主婦のバイト行為、定点観測にでかけるぞう。


古本屋の未来は? その2 ブクオフの功罪


その新聞社の方が言うには。
「ここだけの話、ブックオフって、どの出版社にも蛇蝎のごとく嫌われてるんですね!」

他の件で、出版界の経営状態を取材しているときに、古本屋業界の存在を念頭に
再販・重版のマーケテイングに話が及ぶと、どの出版社も激しく憤りの態度に豹変するのだとか。
「それはもう、怖いくらいでしたよ」と。

われわれの世界ではもう常識になっている感もあるが、ブックオフがほとんど新刊に近い本を半額で売るために
出版社は再販・重版の機会を殆ど喪失してしまう結果になっているのは事実である。

版元が2次流通とはいえ流通サイドに首を絞められるのだからそれはたまらんだろう。
しかし、それは結果的に、出版社の経営不振、衰退をまねき、さらには2次流通の供給も必然的に減ることを意味
している。ブックオフは、植物で言えば「ひこばえ」みたいな存在といえようが、親樹まで枯らせてしまうひこば
えなら、存在矛盾ともいえる。

出版社は紙媒体から逃避することになるだろう。編集過程で実現しているDTPが、そのまま製本段階まで行き、
紙の製版でなく電子的なメディアや、主にネットにて流通せざるを得ないと思う。
電子データでの配信なら「古本」は輩出されない。
重・再販はコストゼロで出来、営業や販促はすべてネット上で可能だ。そとのクズ屋さんが創った蛍光灯で明るい綺麗な
お店の中で売られる必要がなくなる。東販・ニッパンはなくなり、街の新刊書店は販促のネットカフェ現場に変化するのだろう。
そこで、内容的な更新に必要な顧客情報や新刊計画のマーケッテイングが出来るようになるだろう。

つまり、要するにブックオフの歴史的役割は終わり、神田の古書組合の扱いは、紙媒体での活字時代の「骨董」価値に後退して、
古本屋なる商売は、文字通り古物商に収斂するに違いない。

この予測は90%以上あたる。なぜなら、紙媒体からの撤退が出版社が流通をレコンキスタする唯一の隘路だからだ。
現在の出版社が事実上の独占体である東販・ニッパンのくびきから逃れられないとしても、別の企業がそれを実現する
可能性が高い。案外 ブックオフあたりがその強蓄積を行使して、出版事業のイニシアテイブをとるかもしれない。

いずれにしろ今の「古本屋」という牧歌的で、のどかな事業形態、あと10年くらいの命ではなかろうか?
活字本は膨大に存在するわけだから、古本屋がなくなるというわけではあるまい。だが、残るのは一部の目利きで、
商材を確保したところに限定されるわけだ。現象としては衰退期になる。

ズバリいえば、アマゾンのような、表見代理機能をもっているシステムは強力である。また、マーケッティングにも
最大限の効果を発揮する。アマゾンあたりが事業モデルになり、新しい電子的な流通ができあがるだろう。

東販あたりが既にがそういう企てをしているかもしれない。まあ、しかしああいう古色蒼然とした独占企業体には、
あたらしい流通の意味と言うのが理解できないのが常であろう。
ああいう連中は、流通の支配やら既得権益の確保ということが主要関心事で、あんがい基本的な利便性とかいうのには
殆ど関心がなく、したがってそうした発想から事業予算が組めず、結果として来るべき販売システムは手中にできない
ものだと思う。

小生は、街の一介の個人事業主に過ぎないが、本の将来をめぐる星座の天体的運動のメカニズムを理解する。
本の将来は、流通だけでなく、新刊マーケッテイングと販促如何にあると考えるので、版元出版社が適正な
利潤を得られる環境を考えると、ブックオフに「商材」まわらない仕組みの構築がシステムの上策になるとの解
を得る。経営的なことでなく論理的な必然であり、ほとんど幾何学的な理解である。

また、小生は、古書扱いの仕事とは、本を買う者の購読モチーフを直接観察している側の者だと理解している。
古本屋は、同じ本を扱いながらも、新刊本屋には基本的にない視界位置にいてものを見ているのだ。