http://www.tv-tokyo.co.jp/chikyukaidou/
高島お兄さんがアイスランドを旅した番組だそうです。
あと間欠泉とか、ミーバトンとかの写真を載せようとしてますが、また今度。
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高島お兄さんがアイスランドを旅した番組だそうです。
あと間欠泉とか、ミーバトンとかの写真を載せようとしてますが、また今度。
私は地方の町の、そのまた近郊の町、って感じのところが好きで、アクレイリから決まった時間内で戻ってこられる近郊の町がここだけだったから行くことにした、特に取り立てて何か見たいものがあって行ったわけでない町です。実際には鯨見物で有名な町です(そちらにはあまり興味なし)。
その日の気候は大変変わりやすく、雨が降っては晴れて、っていう具合だったので、アクレイリからフーサヴィークに向かう間、そこかしこで虹が見えます。外側から内側へ赤→紫になり更に赤→緑あたりまで見えてしまったり。虹天国です。
アクレイリから40~50キロくらいの町で、秋ダイヤでは1日3本くらいしかバスがありません。バスと言ってもバンのような車で、なんと片道約4000円。小樽-札幌くらいの距離で、往復8000円ですよ。最初聞き間違えかと思って、二度聞きしてしまいました。
こぢんまりとした港町に到着してバスから降り立つと、漁師町のにおいがします。同乗していた女子とカフェでお茶しましょう、と、Lonely Planetでチェックしていたカフェに行ったらお休みで、インフォメーションセンターのおばちゃんに聞いてみたら、もう季節が終わったから殆どの店は開いてないと宣告されました。一軒だけ開いてる店を教えてもらったのが地元の人たちが集まるパン屋さんで、なかなかおいしい甘いパンと、あったかいコーヒーでリラックスしました。
一緒にお茶した女子はホエールウォッチングするつもりで、でも、風が強くて朝一のツアーが中止になっていて、その後のツアーが開催されるかを待ってみる、ということ。私はLonely PlanetのHusavikの地図の端っこにある、「To Botnsvatn 2.5km→」の→の先へなんとなく進んでみるつもりでいたので、そこで分かれて歩き出しました。vatnは湖の意味なので、たどり着いたら湖のはず。
その先の地図がなかったからちょっと不安だったのですが(インフォメーションセンターにもなかった)、どうやらトレッキングコースになっているようで、けものみちのような道が小川の脇にずーっとあって、そこを辿っていきます。そのコースがほんと、素敵で、山の畝には低木の草木、草花が茂っています。
木がないから見晴らしがすごくいいんです。上流に行けば行くほど橋が小ぢんまりとしたものになり、味があります。風はあるけど散歩中はずっと晴れていて、太陽の光線が強いっていうか、自分の影が黒ではなく緑っぽく見えて、不思議な感じです。
↑下流。
で、かなり上まで行くと、見渡す限り地を這うような低さのワイルドブルーベリーのフィールドが広がり、畝の上からゴロゴロ転がって来たいような衝動にかられます。とってもきれいというか、きれいとも違うんですが、良かったんですよ。
違う世界に行ってしまったような、絵本の中に入ってしまったような。
というのも、このコース、人が全然いなくて、私以外の人は誰もいなかったんです。そして、人工的なゴミひとつ落ちていない。生き物の気配が虫以外、ない(虫も一部以外にはいない)。下流では渡り鳥らしき鳥がいたりするんだけども、上の方にいくと、ほとんどいないのよね。風が吹くと、乾いたマメ科の植物の実がはじけてパチンパチンいう音がするくらい。
なので、何かに襲われる危険性も感じず、好き勝手できるとはしゃいでしまい、ブルーベリーを手のひらにたくさんとってほおばってみたり(酸っぱい)、唄を歌ってみたり、気持ちのよい橋の上でヨガしたり。その結果、橋の上からカメラを落としてしまいました。あ゛ーーーと叫んでも、一人。と山頭火風一句が頭をよぎりました。川の水はほんとにきれいだったからいい掃除になったかもしれません。
もう、とにかくこの山が一番よかった。にもかかわらず、この一番良かったあたりの写真は一枚もありません。撮れたとしても、しゃしんーにはっ、写らないぃ、うーつくしさぁ、だったと思うから、まあ、いいと思います。
北部ツアーの基点の町、アクレイリ。ミーバトン湖ツアーに参加するために、アクレイリに行きました。やはり、この町も、メインストリートはしょぼい。
←メインストリート。
風が強い町です。看板がそれ仕様にできている。写真をよく見てみてください。傾いた看板がありますが、土台だけ固定されていて、看板部分は風でぱたぱたして土台ごと倒れないようになっている。
そして、やっぱり店が閉まる時間が早くて、スーパーも18時過ぎにはしまっていました。開いているカフェらしきものも見つからず。少しあるいたところにレストランが一軒あることは知っていましたが、疲れたので行かずに晩ご飯は保存食でやりすごしました。外は遅くまで明るくて、でも人がいなくて、ゴーストタウン?って感じでした。
←アクレイリ大聖堂。レイキャビクに引き続き、同じテイストのコンクリート教会。
←実に私好みの建物。これはインフォメーションセンター。入り口の重厚な扉が自動ドアで、前に立ったとたん観音開きでびっくり。
ハフナルフィヨルズゥルって町には「見えざるもの」たちがたくさんいるそうです。その人たちを避けるために道を曲げてしまったり、そんな場所らしい。
で、その人たちがいる場所にチェックがついた観光地図がある、という情報を手に入れたときから、かなり気になる場所でした。レイキャビクのバス1日フリーパスの路線図を見ていたら、このハフナルフィヨルズゥルも範囲に入っていたので、行ってみました。
レイキャビクからバスで20~30分くらいの町で、着いて見ると、意外に開発されている普通の町で、言われなければパッと見、そういう町だとは気付きません。
さっそく、インフォメーションセンターへ行き、妖怪地図を購入してみた。妖怪っていうか、妖精なんですけど。意外に高くて1000ISK(約2000円)だった。このマップを元にしたツアー も開催されているらしい。
地図通りに町を歩いてみよう、と思い歩きはじめたものの、寒いしお腹が減ってきたから結構早い時間で断念しました。
「いる」と印が付いている場所は、むき出しの溶岩だったり、神社にありそうな岩だったり、万国共通のそれなりの雰囲気がありました。
規模は、感覚的に言えば下北沢、高円寺くらいの規模のように感じました。にぎわいはそれには及びません。左は市内バス。
メインストリート
市内メインストリート周辺は全部歩いて周れます。店が閉まる時間が早いです。概ねの商店は18時、一人で入られるようなカフェも18時、スーパー18:30、レストランはそれよりは遅くまでやっています。1日ツアーが終わって帰ってくると、殆ど店が閉まっていてウィンドショッピングでした。
ネットでみて評判がよかったCDショップへ。
12tonarというお店で、エスプレッソ付きでソファーに腰掛けて好きなだけ試聴させてもらえるお店です。毎週金曜にはインストアライブをやっているそう。残念ながらそれには行けませんでした。
アイスランドの音楽といえばビョークくらいしか知らなくて、日本でもビョークは買えるから、それ以外でおススメを何枚か選んでもらい、それを試聴しました。
いつもどんなのを聴いているか聞かれたので、実際には最近沖縄民謡ばかり聴いているんだけれども、それは説明しがたいので、JAZZ、アコースティックな感じ、と伝えその線で選んでもらった3枚を聴いてみたのですが、耳慣れていない音楽の所為か差がわからず、また、暗めの曲調で太陽の少ない場所の音楽ってこういう感じなのかあ、と思いながら聴いていました。「暗い」ことは否定すべき要因にはならないけど、たぶん、今の私が自分の部屋で聴くかどうか、と考えると、聴かないな、って感じ。
で、もう少し明るめのがいいと思い、今度は典型的なアイスランドポップスっていうのを聞かせてほしいと頼んだところ出てきたCD
は、さっき聴いたのと大差なく感じる音楽で、どうもピンと来ず。ポップスが明るいものだとは限らない、と思い知らされました。この人は弾き語りをしている女の子で、今たいへん人気があるそうです。
聴きもしないCDで記念のためだけに4000円はねえ、と思って、まあ、少しは聴くかも、と思ったその後にまた選んでもらった(かなりしつこく何枚も聴いたことになります)JAZZのCDを一枚だけ買いました(帰国後まだ聴いてません)。
閉店が18時で、きっかりに店をだされました。
ちょっと離れたところにクリングランというコンプレックスがあり、洋服屋や小物屋、VIN-BAD(お酒販売所)、スーパー、薬屋、お手軽な食べ物屋などなどが入っています。
規模が大きいスーパーが2つ入っていたから、お土産・試してみたい食材を探したり。肉・魚は真空パックになっていて、一般に日本で見かける量り売り形式は全くみかけませんでした。
あと、VIN-BADでビール買いました。アイスランドではVIN-BADという専売所でなければお酒が買えず、空港の免税店でも買えない事はないけどビールは半ダースからでなければ買えないから不便です。重い。
洋服はあえてアイスランドで買うべきと判断したものがなかったため買わず。アウトドア系の洋服やセーターなんかはいい質のものがあるから、着る人はいいと思います。私は東京の生活で厚手のセーターを着ることがないので、買いませんでした。
一回では覚えられない名前。
コンクリートでできた教会。この国独特の無骨な風情。
開いている時間に行けば、上まで上れるそう。2回ここの前を通ったけど、2回とも18時以降、入れず。
家々
レイキャビクといえばカラフルでかわいらしい家が話題になります。
←こんな感じ。
私がアイスランドを意識し始めたのは、「世界の温泉&SPAリゾート
」という本を5年位前に読んだのがきっかけです。
ブルーラグーンというきれいな乳白色ブルーで広々とした温泉が、日本の温泉とは趣が違う素敵さを醸していて、いつか行ってみたいなー、と思ったものでした。
日本こそ温泉天国!なんて思っていましたが、実際アイスランドへ行ってみると、日本以上に温泉が身近にある国で、家の蛇口のお湯の栓をひねれば硫黄の匂いのするお湯が流れ(手が荒れて大変でした)、レイキャビク市内に点々とあるプールでは温泉水が使用され、かと思えばブルーラグーンのような豪華スパ施設があり、他、大自然の中で湧き出る温泉に入ったりもする。温泉好きには興味深い場所ではないでしょうか。
レイキャビク市内のバス乗り放題のツーリストカードを購入すると、市内の温泉プールも無料になるから、いつでも入れるようにカバンの中に水着を入れて歩いてました。まるで別府でてぬぐいを持ち歩いていたように。
以下に出てくる写真はX線でやられて色がねえ…、上の写真の青乳白色を当てはめてご覧になってください。
すごく有名な巨大温泉。実際行ってみると、写真ほど巨大ではありませんでした。もっと湖くらいに巨大なのかと思ってました。
ここは湧き出すお湯そのものの温度ではなく、近くの地熱発電所で使用した熱のリサイクルで低温の温泉水を暖めているらしい。お湯の色は乳白色のブルーで、所々に備え付けられている台の上にお肌によいらしい白い泥が置いてある。それをみんな顔に塗って泥パックしながら入浴します。向かい合って腕をお互いの首の後ろに回して見詰め合っているカップルが多いです(同じような写真がLonely planetに掲載されてます)。あと、中国人(台湾人?ともかく中国語をしゃべる人です)がバタフライしてました。あれは止めてほしかった。
水温は少しぬるいかな、くらい、熱いお湯が吹き出る場所周辺でかき混ぜながら入るのが丁度良いです。入っている間はぬるぬるする感じのお湯ですが、出たあとに調子にのって何も塗らないでいると、向こう脛の角質なんかがぽろぽろ剥がれてきて乾燥してたいへんでした。アトラクションとしてはおもしろいけど、泉質は肌に合わず。
Blue Lagoonが出している化粧品がありますが、とても高いです。ここ以外でも、お土産屋や、空港、市内のショッピングセンターや路面店でも買うことができます。温泉が肌に合わなかったから買う気はさらさらなかったけど、にきび質や脂性の人には合うのかもしれないですね?
場所はケフラヴィーク空港からほどなく、到着が遅くない午後だったので、空港のReykjavik Excursion 社の旅行カウンターで、空港→ブルーラグーン→市内ホテルのバスチケット(ブルーラグーン入場料込み) を購入して行って来ました。時間の有効利用ができてよかったです。バスから見えるでこぼこした溶岩で出来たモロだしの地形がどこか違う星のような景色で、遠いところに来たなあ、という気分になれました。
ミーバトン湖近くにある、北部版ブルーラグーン。お湯の色、地熱で暖めたお湯など、ブルーラグーンとそっくりではあるけれど、ブルーラグーンほどのセレブ感はなく、混んでいない。どちらかといえばこちらの方が私は好み。
お湯はブルーラグーン以上にぬるぬるで、底は黒い小石(たぶん火山関係の)。人が少ない分のびのびした気分になります。
こちらにはミーバトン湖周辺1日ツアーに参加したときに、当初のコースになかった場所なのにガイドさんが連れて行ってくれて(ノリのいい日にだけ寄るだなんて調子のいい事を言っていた)、いろんな国の人6人で入りました。写真は各国の美女4人です(日本含む)。
水着に着替えてからお湯に入るまで外気が冷たくて、お湯に入ったとたん「あ゛ーーー」と声を上げるのが万国共通だとわかり可笑しかったです。あと、世界レベルでは私のメタボはたいしたことがないともわかりました(日本に戻ってからその考えは頭から外すことを決意)。
入れなかったどっかの洞窟温泉
ミーバトン湖ツアーでまわった洞窟温泉。触るといい具合の湯加減。でも今は規制で入られないとのこと。説明をよくきいていなかったんだけども、温度が高すぎるところやばい菌が発生しているところは入らないよう規制されているらしい。
上の写真が洞窟の入り口、下が洞窟の中。
本当はお湯の色はもっときれいなんですよ、すごい透き通ってて青くてさ(ここは乳白色ではなかったような)。
大自然にびっくり!みたいな驚きを求めて行った割に、それよりも人とか社会に興味を持って帰ってきました。今まで行ったことがあるところとは似通らないはじめての場所、って感じです。散文的になりますが、本で読んだことや庶民な人たちとお話したことを元に得た状況を少々。
英語
普通に話せる人が殆どです(国語はアイスランド語)。小学校で英語と昔の宗主国語・デンマーク語を学習するらしい。かなり巻き舌で、Winterはウィントルと聞こえます。巻き舌インド人と発音治し合戦をした日のことを思い出します(大人なのでもうそんなことはしません)。逆に日本語風ウィンターは通じない。ていうか日本人というより私の発音に落ち度があると思われます。きちんと話せるようになりたいなあ、精進します。
水素バス
News23のアイスランド特集
で話題になっていた水素バスの実験運用。ちょっと楽しみにしていたんだけども、今年の春だったか夏だったかに実験期間が満了になり
、現在は走っていない、とのこと。アイスランドは代替エネルギー開発に積極的な国で、 水素バス
を走らせた水素社会プロジェクト
の他に地熱発電も有名です。1日観光ツアーに参加すると、大抵コースの中に一箇所は地熱発電所見学が組み込まれてて、ガイドが小学校の見学旅行のときの先生に見えてきます。
水産業とEU
主要産業は水産業の国。EUに加盟していないのは、EUに加盟するとその漁業権の水域をに依拠しなければならなくなり、加盟しない今の方がメリットがあるため。水域に関して見直しさえあれば、EUには加盟したいという方向らしい。ちなみに、日本で食べられている子持ちシシャモの多くはアイスランドから輸入されていて、本名はカペリンという名前の魚です。10KRコインになっています。(コインの裏側?には魚及び海の生物が刻印されている。) 別にさあ、偽装した名前で売らなくても「カペリン」で売ってもいいのにねえ、って思う。本物のししゃもにもカペリンにも失礼だ。
不動産バブル
1年半くらい前から不動産バブルが始まり、どんどん土地建物が高騰している様子。アイスランド人的には賃貸ではなく、かなり若いうちにお家を購入してしまうのが当たり前のよう。買って(建てて)しまえば資産になる、古くなってもリフォームして貸したり転売すればいい、というのが一般的な考え方のようです。火山活動が活発な国で地震も多いはずなのに、そういう考え方ができる、っていうのが、倫理的なほころびが日本ほどでないお国なんだろうなあ、って印象を受けました。
就労時間
で、町中でも店は18時を回るとあっというまに閉まってるし、活発な残業活動がされているような様子もないし、社会人になりたての若いうちに家を買えるってのもすごいが、若者が家を買おうって気になるのが日本的感覚だとすごい大人だと思う。
一般の人たちの労働時間ってどのくらいかといえば大抵は8時に始まり17時終わり、残業しても19時くらいではないかということ。遅くまで残るより一時間早く出社、ってパターンの方が多い、と、お話した人は言っていた。
税金
でも国の役人は残業なんてせずすっぱり帰るがいい車に乗ってて、財政やりくりできなくなるとすぐに税金上げる、だからこんなに税金が高いんだ!と、お話したアイスランド人は憤っていた。現在の税金は25%、食料品は10%。汚職が少ない国№1、でも、庶民からみる役人ってどこの国でも同じイメージなのね。規模や程度は違うと思うけど。
歯医者
歯が痛くなり、行く気はないけど歯医者って?と町中で見回したが歯医者らしきものが見つからなかった。歯医者は絶対数が少なく、すごく高いそうです(金額を言っていたが忘れた)。10歳~16歳まではタダ。それ以降はむちゃくちゃ高いので、みなさん自衛されているそう。自衛する意識がある、民間の意識が高いんだな。なんだか、すごく大人だな。こちらからは彼岸に見えてくる。
もし歯の治療しよう、ということになれば、もっと安い国外でしてしまうということです。
欲望
ちょっと憧れてしまういい面をいいつつも、わたし的にとっても疑問なことは、この国の人たちの欲望についてだ。普通の喜怒哀楽は見られても、大きな喜び、大きな反応、ハイテンションな人、アグレッシブな人を見ることがなく、至って普通のテンションで暮らしている人たち。彼岸の社会に憧れはありつつ、欲があってこその人間だもの、東京やバンコクの欲の世界にも引っ張られるわたしがいるわけです。
物価が高いとはいえ、すごくほしい!と思ったものがあれば買おう、と意気込んでいたのに、そういった物欲を刺激するものはなく(友人いわく「ゲルマンの国での買い物はおもしろくない」、確かに!)、食べるものはむちゃくちゃ外れはないけどむちゃむちゃ当たりもないし(いわゆる名物料理で一番最初に出てくるのがホットドックだったりするし)、ヨーロッパの町でよくみかけるSEX SHOPだって一軒も見なかった。エロい本は売っていない。
ただ、週末の滞在がなかったため、わたしはアイスランド名物「RUNTUR」を見ていない。これって、週末にバーやパブで朝までイベントやライブが行われ、大騒ぎで朝までオールナイト、なことらしくて、通常静かなあの町が豹変するらしいのです。それが見られなかったのは心残りの一つ。普段があんなんだから、はじけっぷり、たぶんすごいんだろうな。
行って帰ってきました。毎日が眠くてたまりません。アイスランドは大変興味深いところでした。
最初はデジカメでないカメラで写真を撮っていて、カメラを小川に落としてしまうというアクシデントがあり、途中からデジカメに切り替えました。
フィルムの方がきれいなプリントになるような気がしたから普通のカメラ使用だったのに、現像したら3本のうち2本がものすごいモロモロした色の悪いプリントでした。どういうこと?と写真屋さんにきいたら、高温かX線に通さなかったか訊かれました。高温はまったくないので、X線が問題だったのかもしれません。大丈夫だった1本とモロモロだった2本のフィルムを比べると、上下の穴部分周辺のフィルムの地の色が全然違っています。どこを通過するときに持っていたかいなかったが思い出せない。
しばらくヨーロッパ旅行に行っていなかったうちにX線が強くなったんだろうか。写真屋さん曰く、ヨーロッパでは「国によっては」鉛の袋に入れておいてもフィルムが劣化するくらいの強いX線で手荷物検査を行っているそうです。時代に逆らわずデジカメを使うのが無難なんでしょうか。うーん。腑に落ちない。
今日から徐々に書いていきます。