どうしたら、こんなことになってしまうのか。
この曲でフォークダンスを踊ろうという発想が理解できない。

さすがは、アルミとダニーを生んだ国である。

因みに、歌っているのは、フィンランドでマドンナに次いで売れた女性歌手であるカトリ・ヘレナ女史である。

この曲のカバーで好きなのは、ブラジルのヴァンデルレアのバージョンである。



他の国々でのカバーが絶望的な出来ばかりということもあって、実に軽快で違和感を覚えない。(この動画では数秒ほど尻切れなのが残念である。完全版はフルアルバムがアップされているので、そちらで確認されたい。)

異色なところでは、キューバのエルマーナス・ベニテスのカバーがある。
実力派が歌っているので安心して聴ける。



最後に、定番のトゥインクルで締めたい。