みなさん、こんばんは☆

いろんな色を使いすぎて、

目がチカチカ目キラキラするって??

そんなの、知らねーよ(-_-むかっ


結局、4回に亘って長々と説明してみましたが、





一方通行の「どやぁ!!」みたいな

説明になってなかったかなぁ?

それだけが心配です。

そう感じた方がいたら



どんどんダメ出しして下さいネグー

さて、今回のテーマにもなっていますが、

これまでの記事には、ある知られざる

真実が隠されているのです。


今日は、それについて紐解いていきましょう!


・・・・・・。

ちょっとビックリマーク


もういいよ~DASH!っと思った10割!!

シャラップ!!

と言いたいとこですが、

どーか、聞いてください・°・(ノД`)・°・


今回の記事を読んでて何か不思議に思ったこと、

もしくは何か気付いた点などなかったですか??






KHI??

あっ、


「気付いた人いる??」ってことね。(笑)

その箇所は、3回目の記事のとき、

2つの例を出したでしょ。

そこで、

「フリースローの確率を50%」

にしたところなんです。

なぜ、50%にしたのか?


って、疑問を持ちませんでしたか??


理由は簡単で、

成功率を60%にして計算してしまうと、

基礎の数字である82.815点

2つの例ともに、超えてしまうんです。

1つ目は、83.5875点

2つ目は、84.45点

つまり、シュートを5本多く打ったとき、

5割じゃ勝てないけど6割なら勝てる。

FGの確率が良いいとき、

5割じゃ勝てないけど6割なら勝てる。


そう。

たかがフリースローの成功率が1割違うだけで、

負け試合が勝ち試合になっちゃうの。

ようするのに、ハナから

「フリースローを80%決めろ!」

ということが言いたかったのではなく、

それほど、フリースローの1本は大事なんだよ。

ってことが言いたかっただけなんです。

20本中の5割と6割の違いってたかが2本なんです。

傍から見れば「たかが2本」


でも、こうやって数字を用いて考えてみると、

負けゲームが「たかが2本」で勝ちゲームになる


ことが多少なり理解してくれると思ったんです。

練習中に、フリースローを適当に打ってる

プレイヤーはいませんか??

それを、見過ごしている指導者はいませんか??

いいんですよ。

負けたいんだったら。

全体的に数字が細かすぎて、

理解しにくい内容だったと思います。

まったく理解出来なかったかもしれません。

でも、それはつまり

それだけバスケットというスポーツが

難しくて、奥深くて・・・


だからこそ、

楽しいスポーツだってことだと思うんです。

そういうことがなんとなくでも理解してくれた人が

いたら、いいなぁ~と思う今日この頃です。









今日の寝言:試合の結果は、

 やる前に8割決まっている

みなさん、こんばんは

ようやく、本日をもって

ラストを迎えることになりましたニコニコ


(●´ω`●)ゞ



ホッDASH!としている6割


すでに、見るのを辞めているハロウィン3割


えぇ~~ビックリマーク」と

テレホンショッキングばりの

社交辞令で残念がってくれる1割


すべて含めて、見ていただいて感謝ですラブラブ


さて、

前回の終わりに

FGパーセンテージが悪くても、

フリースロー成功率が5割でも、

勝てる方法が一つだけある。

と、言いました。


その答えは、

相手チームより10本以上多くの

FGシュートを打つことです。


10本多く打つということは、80本

FGパーセンテージが、

勝敗を左右する41.5%を下回り

40.0%だとすると、


計算式は、

80本×40.0%×2.3点=73.6点

これに、フリースロー成功率50%の

10点を加算すると、

「83.6点」となり、

「70本打って41.5%決めて、

フリースロー成功率80%のチーム

82.815点

に勝っているのがわかりますねクラッカークラッカー




このことから、私が独自に編み出した試合に

”勝つための3要素”

      は以下の通りになりました。



1.自チームの

  失点を各ピリオドで

   平均19点以下に抑える


2.自チームの

  フィールドゴールシュート

   相手より10本以上多く打つ


3.フリースロー成功率を

     80%以上にする



です。



更に、この中で如何なる状況でも変化しないもの・・・



いや、


変化してはいけないもの・・・



それが、


『フリースローの成功率』


です。


なぜなら、

上記2つの項目は相手チームあってのことだからです。


これを毎試合確実に遂行していくことは、

どれだけ完成されているチームでも

容易なことではありません。



つまり、

自チームのみの状況で勝敗が左右されるのは、

バスケットボールというスポーツにおいて、


『フリースロー』


しかないのです。


そして、そのフリースローの成功率

80%以上

にすれば、

100%

勝てるわけですメラメラメラメラ


このことから、みなさんがよく耳耳にする、

はたまた口キスマークにする


「フリースローは大事だパンチ!プンプン!!


ということの意味が、証明出来ましたグッド!


長々と綴ってきました・・・


当然、異論や反論も多々あるかとは思いますが、


僕は僕なりにこういう理論を独自に考えた上で、


選手たちにそれぞれの重要性を教えています。



数字を用いて説明することは、


選手たちにとっても理解しやすく、


納得しやすいと思います。


また、目標もはっきりと見据えることができます。



選手たちに明確な目標を持たせ、


日々努力させることも


我々指導者に与えられた使命だと思います。


                         

松角 翔吾




今日の寝言:シューターズラインを

          崩さないことが

       安定したシュートを生む



(シューターズラインとは、

 つま先→膝→肘→手首を一本の線にすること)





みなさん、こんばんは

2回に亘ってお送りしてきた、

『100%勝つ方法』も、


いよいよ、

今日がラストではございません!!




:*:・( ̄∀ ̄)・:*: プププッ




さて、前回の復習を簡単に。

一試合で打つフリースローは20本前後

そのうち成功率80%で16点


したがって、


70本×41.5%×2.3点=66.815点


に、16点を加算する。


と、

66.815点+16点=82.815点

(これが、基礎となる数字。アップアップアップ

ところまで、説明しましたメモ


では、なぜこれで100%勝てるのかはてなマークはてなマーク


今日は、2パターンの展開を想像して、

上記の基礎と比較してみたいと思いますてんびん座



まず、一つ目・・・


例えば、相手チームが自チームより

5本多くのシュートを打ったとしましょう。

その場合、

75本×41.5%×2.3点=71.5875点

となり、FG(フィールドゴール)だけの得点では

66.815点より)5点近くも相手を上回って

いることになります。

しかし、この日はフリースローの調子がイマイチで

成功率がチーム全体で50%だとしましょう。


20本の50%は10本なので、

71.5875点10点を加算すると、

81.5875点となり、


基礎の82.815点を超えていない

叫び


これは当然、『負け爆弾を意味します。




もう一つの例は・・・


同じFG本数が70本としましょう。




この日はチーム全員の調子がよく合格

全体のシュート確率が、勝敗を左右すると

言われている、41.5%を大きく上回って


「45%」


と、驚異的な数字を出したとしましょう。


その場合、

70本×45%×2.3点=72.45点

となります。

しかし、

フリースローはチーム全体で50%

しか入りませんでしたハートブレイクハートブレイク



すると、72.45点にフリースローの

得点10点が加算されても、

82.45点にしかならず、


やはり成功率80%のチーム

『82.815点』

には勝てませんでしたNG


こういう試合が俗に、

「1点差で負けたしょぼんあせるダウン

なんていうゲーム展開ですね。




しかし!


フィールドゴール率が少々悪くても、

フリースロー成功率が50%でも、


勝てる方法が一つだけあるんですラブラブ!クラッカー



それは・・・




一体なんぞや!?





っていうのが、次回ねべーっだ!ひらめき電球




考えてみてくださいドキドキ






今日の寝言:フリースローの上達

 それは・・・練習あるのみ!!