高校生の時に先生から言われたのが、「受験は逆算だ」ということです。
受験するときに必要な能力を考え、今の自分に何が足りないのか、そしてそれをどのくらいの期間で克服しなければならないのかを、常に考えるということです。
これは言葉にすると当たり前のことですが、割と「この問題集がいいと聞いたからこれをやろう」「そろそろ勉強しないといけないから毎日何時間やろう」という視点から出発している方が多い気がします。
なので、皆さんも一度何をいつまでにやらなければいけないのか、そのために今日は何をしなければいけないのか、ということを考えてみてください。
ちなみに私は合格者の方の体験談をもとに自分の中で年間の大まかな計画を立てた上で、月ごと、そしてさらに日割りの計画をたてていました。
もちろん、計画がずれ込むことも多々あった、というかそちらの方が多かったですが、さぼった後に必ず計画を再考して、「自分はさぼったからその分ここで頑張らなきゃやばい!」と危機感を持つことができました。
あと、「計画の7割達成できればそれで十分」というのも真理かな、と思います。計画は理想ですからね。
そんな訳で実際私がいつの段階で何をしていたかを書いてみます。
2011年3月:数的処理
2011年4月:憲法
2011年5月:民Ⅰ、ミクロ
2011年8月:民Ⅱ、マクロ、行政法、世界史、日本史
2011年9月~2011年12月:政治学、行政学
2012年1月:財政学、経営学
2012年2月:専門記述(5科目)と専門択一(英語除いて9科目)の選択科目を決定
教養論文の道場をとる
2012年3月:専門記述115テーマ決定・記述内容の流れを確認(予備校教材)
教養論文を書く
地理
2012年4月:専門択一9科目クイックマスター1周
専門記述115テーマをおさらい
教養論文を書く
という感じでした。
力を入れたのは8月と年明けだけですね。
しかしこのスケジュールだと本当に5月の本番までに間に合うのか?というレベルだったので、これから受験される方は、私が4月にやっていたことを3月までに終わらせるつもりでスケジュールを立てた方がいいと思います。
また、私は予備校の通信の授業を受けていたので、独学の方はさらに時間にゆとりをもった方がいいかもしれません。