NETFLIX の ONE PIECE 、

第1話:ROMANCE DAWN

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●お話

海賊王が遺したひとつなぎの大秘宝(ワンピース)を見つけるという夢を胸に、沈みかけのボートで大海に漕ぎ出したルフィ。まずは仲間、まともな船、そして海図を手に入れるために、いざ出航!

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●感想

ドラマの1話は
原作1巻の2話から7話まで。

(原作1巻は8話まであります)

 

ドラマの1話は、
コビーとの

出会いと別れを

描いた内容になっていました。

 

原作のコビーで、

 

ドラマのコビー。

 

外見は似てないけど、

同じ空気を醸しています。

 

ドラマは

コビーやゾロとの出会いを描いた

2~7話の内容に

 

1話の、

シャンクスとの思い出の一部が、

回想シーンで挿入されたり、

 

ナミが初登場する

8話の「港町」でのお話が、

3話の「海軍基地の町」でのお話に、

MIXされる内容へと変更されていました。

 

そのため

偉大なる航路(グランドライン)の

海図を持ってるのが道化のバギーではなく、

斧手のモーガンに変更され、

原作ではナミがバギーから海図を盗むけど、

ドラマではナミとルフィーが、

モーガンから海図を盗む展開に変更されてました。

その

海図を盗みに行く道中に、

ゾロを救う展開があって、

 

本来なら

ルフィーとゾロだけで戦う、

斧手のモーガンとの決戦に、

ナミが絡んでくる内容になっています。

限られた話数で、

早めに麦わらの一味の全員を集結させる。

そんな狙いによる変更なのでしょうかね。

 

予告で見た時は

役者さんの雰囲気が、

結構似ている印象だったけど、

実際にドラマで見ると、

あんまり似ていない!!

と感じたのが正直なところ。

でも

声優さんが、

アニメより勢いを抑えて演技をするなど、

声優さんの演技力(努力)で、

だんだんと似ているように思えてくる。

・・・みたいな感じ。

もちろん

原作やアニメの面白さには遠く及ばない。

・・・けど、

背景などの雰囲気も含めて、

それなりに・・・ではあるものの、

俺は楽しく見ることが出来ましたウインク上差し

 

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ゾロの三刀流。

 

新田真剣佑さんは、

一流のアクション俳優さんなので、

ドラマの演技、

アクションの演技は申し分ない。

・・・とは言え、

三刀流の3本目は

攻撃の時も、

防御の時も、

さすがに見ていて無理があるガーンガーンガーン

でも、

二刀流までは最高に決まってますプンプン上差し

それに


新田真剣佑さんの声を知ってるだけに、

新田真剣佑さんの顔から、

中井和哉さんの声が聴こえてくる不思議チュー笑い

・・・けど、

聴き慣れるとその不思議さが、

癖になるカッコ良さに変化してくる。

演技力が一人だけ、

群を抜いているし!!

 

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残念に感じたところ

斧手のモーガン。

原作では、

斧の巨大さが強さの象徴だけど、

 

ドラマの方は、

(この画像では斧が見えてないけど)

斧が小さいから全然強そうに見えないし、

メタルなアゴの素材がキラキラ過ぎて、

コントにしか見えないのが残念だった。

 

シャンクスも最初、

この何だか目立ってる雑魚キャラは誰?

・・・って感じました。笑

よく見ると

顔のつくりは似てるんですけどね。

さすがに原作のあの感じ(オーラ)を、

リアルの人間には醸し出せないですね。

だけど

池田秀一さんの演技で、

それなりにシャンクスしてました。

 

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