ドラマアソーカを見るための、

予習として見始めたこのアニメも、

ようやく、

ファイナルシーズンまで辿り着きました。

長いような短いような。

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まあでも

CGの描写や

キャラデザインがちょっと変だけど、

アニメの内容そのものは割と良い出来で、

各シーズン、基本的に1話完結で、

起承転結も心理描写も、

とても見やすく分かりやすかったイメージ。

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ファイナルシーズンは

前半はヒロイン「サビーヌ」のお話で、

後半は主人公「エズラ」のお話でした。

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■まずは前半

サビーヌには

帝国の学校で戦術を学んでいた過去があり、

その学校の課題で、

どの生徒よりも凄い兵器を開発した結果、

帝国がそれを、

サビーヌの仲間(マンダロリアン一族)に使用し、

自分の開発した兵器で仲間が大勢犠牲となった。

学校の課題だったので、

まさかそんな結果になるとは考えていなかった。

悪いのは帝国だが

どんな理由があろうとも、

大勢の仲間が殺され、

その件に自分が関係している事実に変わりはない。

だからその代償として、サビーヌは一族を去った。

しかし

反乱軍が帝国に勝つためには、

マンダロリアンの協力が必要不可欠で、

それにはサビーヌに和解してもらうしかない。

その

キッカケとなったのが、

マンダロリアン一族に伝わる

伝説の宝刀ダークセーバーを、

チームゴーストが入手したことだった。

 

ところが今は

実力はあっても人間的に最低男のサクソンが、

マンダロリアンのリーダーで、

サクソンは己の私利私欲のために、

マンダロリアン一族を、

大勢の仲間を殺した帝国の、

下請け組織にしてしまっていた。

そういう状況なら

サビーヌにも和解のチャンスはある。

なのでまずは

一族に残ったことで、

一族から村八分に遭っていた家族と和解して、

そんなサビーヌ家族とも、

親しくしてくれていた人たちを次に説得し、

徐々に仲間(理解者)を増やしていって、

サクソンへ決戦を挑む!

 

理解者の中には

ドラマ「マンダロリアン」にも出てきた

ボ=カターン・クライズもいたのだけど、

アニメとドラマの関係性ってどうなってんだろ?

 

俺の調べた限りでは

■アニメの反乱者たち
エピソード4の5年後から、
エピソード5の辺りまで?

■ドラマのアソーカ
スター・ウォーズ反乱者たちの続編。
エピソード6から5年後。

■ドラマのマンダロリアン
エピソード6の5年後
エピソード7の25年前

こんな時系列

 

ボ=カターンはアニメでは、

サビーヌから、

ダークセーバーを譲り受けて

マンダロリアン一族のリーダーになった

ところが

ドラマの方でも、

主人公のディン・ジャリンから

ダークセーバーを譲り受け

マンダロリアン一族のリーダーになっている

これって

アニメの反乱者たちが、

なかったことになってんの?

それとも

ダークセーバーを一回手放して、

もう一度、

入手したってこと?

 

その辺りがよく分からなかった。

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■そして後半

後半は、

エズラが一人前に成長して、

ジェダイとして独り立ちするまでを

描いたお話だった。

 

カラスも帝国から脱して

もうすっかり反乱者。

 

反乱者のリーダー「モンモスマ」も、

実写と雰囲気そっくり。

 

ファイナルシーズンの物語は、

エズラの故郷ロザルにある

帝国のドーム(キャピタルシティ)を

破壊すること

 

スローン大提督の側近である、

 

プライス提督が

ファイナルシーズンの「ボス」。

おっかなーーーいおば様です。

 

これでようやく

アソーカを見ることが出来ます。

ドラマのシーズン1は
すでに最終回を迎えていて、
評価はそこそこだったみたいだけど、
反乱者のキャラも多数出るようなので、
見るのを楽しみにしていますウインク上差し
 

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ところで

マンダロリアンに出てきた
クイールじいさんって何者なんだ?って、
ずっと気になっていたけど、
どうやら

反乱者たちに出てきたメルチと

同じ種族だったっぽいね。

反乱者たちでは、

ブヒーブヒーとしか言えない種族だったけど。

クイールじいさんはしっかり言葉を話していた。

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ファイナルシーズンだけ、

Amazonプライムに動画なかったんだよね。

残念